登録日:2013年2月1日
品番:DLJAJK-01
再生時間:118:56
メーカー:JADE
※こちらの作品に違法な映像は含まれておりません。
文=まな
『民家SEX 隠撮女子校生連続アクメ1』というタイトル通り、女子校生が家でセックスしているのを盗撮した(という設定の?)オムニバス集。
本作がどこまで演出されているのかっていうのは厳密にはわからないのですが、主に家の外からカメラを回しているために、撮影しているセックスとは無関係の外部の音(車の走行音や子どもの声)が大きく入っていたり、化粧っ気のない素朴な女子校生が野暮ったい和室の家でセックスしていたりと、かなりリアルな盗撮感のある映像になっています。
筆者の長年のオナニー妄想スタイルが、妄想する性交の中に自分が一切登場しない「覗き見型」だったので、こういう盗撮AVはまさに私がヌくための一番の王道だった!ということに今更気づいてしまいましたね。
しかも今回は「女子校生」がウリのオムニバスということで、だいたいみんな制服を着たままヤッてるんですよねぇ。
着衣セックス大好きな私にはまさにうってつけ......って、本当に何で今までこういうの観てなかったんでしょうか。
常々「今のふつうのAVって尺が長過ぎるよなぁ」と思っていたので、オムニバス形式というのも気持ちの切り替えが出来て良かったです。
ドラマ性とかはほとんどないし、カメラワークも引きが多めでアングルもかなり限定されているのですが、そのナマナマしさ、見えそうで見えないもどかしさが、グッとくるんですよねぇ。
おマンコをばっちり見せられるより、パンチラのほうが勃起する、もしくは、チンコをばっちり見せられるより、パンツ越しに勃起しているチンコの方が濡れる、みたいなことでしょうか。
この例えが適切かどうかはともかく、昨今のAVは素っ裸でマンコもチンコもさらけ出して、結合部どアップでセックスを見せるのが主流ですが、こういう着衣のままササッと行なわれる他人のセックスをコッソリ覗き見るという奥ゆかしいスタイル(?)もなかなかオツなものですよ。
最初のパートは、茶髪の二つくくりでナチュラルメイクの可愛らしい女子校生のセックス。
お相手は、なぜかラッパーのようなニット帽をかぶったスーツ姿の男性で、若干気になりましたが、女の子は垢抜けすぎず野暮ったくなりすぎず、のすごくちょうど良い可愛さ。
服装も、赤い細いリボンをつけたシックな制服の上に、白ニットのカーディガンを着るという、絶妙な可愛さ。
冒頭の脱がされてるときの恥じらい加減とか、ほぼ制服着た状態でスカートを自分でたくしあげて、騎乗位で遠慮がちに腰を振る感じとか、セックスに対する姿勢もちょうどいい!
なんか「ちょうどいい」ばっかり連呼してますが、本当にこの娘のちょうどよさ加減はすごいんですってば。
カメラは部屋の外から映していてアングルはほぼ固定。
外の音声がメインで入っていて、セックスしてる人たちが何を言ってるのかほとんどわからない感じで、盗撮ものとしての王道感がすごい一発目でした。
あと、これは全編共通なのですが、コンドームをつけるところがきちんと収められているんですよね。
女性向け以外の通常のAVであれば、コンドームをつけるシーンは極力カットするものですが、ドキュメントではこういうシーンを入れたほうが、かえってナマナマしさが出ますねぇ。
二番目のパートは、黒髪二つくくりの女の子。
顔はあまりはっきり映らないですが、まぁまぁ可愛い雰囲気です。
冒頭はキスのアップから始まり、その後もことあるごとにキス。
乳首いじったりクンニしたりと前戯もじっくり丁寧にやるし、女の子もお返しにフェラしてあげるし、ふつうに良いセックスですね。
制服はわりとすぐに脱いじゃうのが残念ですが、かすかに聴こえる女の子の喘ぎ声と、外で「ママー」とか言ってる子どもの声のコントラストが興奮しますねぇ。
セックス終わった後に男性がティッシュでまんこを拭いてキスするのも、ちゃんと思いやりがあっていいかんじでした。
三番目は、黒髪二つくくりで、顔立ちは化粧っ気がなくて普通なかんじだけど、セックスに対してはなかなか積極的な女の子。
冒頭でいきなりフェラしてるんですが、すごい楽しそうだし、感度も良好で胸を触られただけでも感じまくり。
机の上にコンドームが堂々と置かれているのをツッコまれたら、照れながらも「Hしたかったから」と言っちゃったり、積極的だけど爽やかなかんじが好感度高いです。
挿入のときも、自ら「上になる」と言って騎乗位になってすぐにイッちゃって、次は「後ろからやって」と自分からおねだり。
「中とクリどっちが気持ちいい?」と聞かれれば「全部!」と答えながら連続でイッてしまうドスケベっぷりがいいですねぇ。
このパートは室内でカメラを回しており、音声も室内のみなので、会話がメインなかんじ。
最後にも「大丈夫? いつもと違うから心配しちゃった」という男性の発言があるのですが、これで二人が普段からよくセックスしている間柄である、という背景が見えてきます。
盗撮感はちょっと弱まりますが、バリエーションとしてこういうものもあるとメリハリがあっていいですね。
四番目は、黒髪二つくくりの巨乳っ子。
ブラの上から乳首押されて感じたり、ずらされて乳首吸われてるとこの、このおっぱいのたっぷり感がいいですねぇ。
このパートで、再び外から撮影する盗撮スタイルに戻るので、セックスしてる二人がぼやけて網戸にピントが合っちゃったりするのも、また一興。
フェラもそこそこに、騎乗位、バック、正常位とガッツリ挿入していくのですが、挿れられてるときの表情がとてもエロくて可愛い。
特に騎乗位とバックは顔がバッチリ映っていていいかんじです。
五番目は、黒髪おかっぱで化粧っ気のない、いかにも素朴そうな女の子。
部屋も和室でほどほどに散らかってるかんじで、オシャレとはほど遠いかんじなのですが、イキナリ正常位で挿入されながら、乳首を吸われています。
そのまま騎乗位、バック、また正常位、と体位も推移していくのですが、この子は自分から積極的に動くかんじではないです。
けれど、すごく感度が良くて素直なのがいいですねぇ。
本作の中で一番素朴な風貌とインテリアなのも好感持てるし、それ以上にこういうパッと見エロくなさそうな子がセックスしてる姿って、やっぱりエロい!
ちなみにこのパートは部屋の中にカメラ入っててアングルもちょっと変わったりしますが、部屋があまりにも庶民派でリアリティありすぎなので、盗撮感はあまり損なわれていません。
六番目は、黒髪ツインテールのアグレッシブな女の子。
男性の脚を触るところから始まり、キスをして服を脱がしたり、チンコを触ったり、自ら脱いでスカートをまくったり......と非常に積極的。
パンツからチンコを取り出してフェラをすると、責められっぱなしの男性もだんだんノってきて、彼女のブラを外して乳首をいじったり、パンツを脱がしてクリをいじったり、クンニもしてみたり(ちなみに彼女、パイパンです)。
前戯もたっぷりしたところで、正常位しながら密着してキス。
そのまま騎乗位、バックと体位を変えていきますが、ことあるごとにキス、セックス終わったあともキス、のラブラブセックスで微笑ましい限り。
七番目は、黒髪セミロングで、メイクはバッチリしている女の子。
リラックマが転がってたりするいかにも女子な部屋で、彼氏とソファに座って談話をしていたら、彼がムラっときてしまい、彼女を押し倒します。
しかし、「やだ、痛かったもん。それにこの前ナマでしたでしょ。ヤバいよ、高校生なのに。」とかなり抵抗する彼女。
しかし彼が強引にキスして服を脱がせると、抵抗しながらも感じてしまい、なんとなく流されてしまう彼女。
「ナマだけはやめてよ。持ってるの?」と彼女が聞くと、ちゃんとコンドームを取り出して装着する彼。
最初は「ゆっくりして」と慣れない様子で懇願する彼女でしたが、正常位、バック、背面座位、正常位、と次々に体位を変えてハメていくうちに、かなり感じやすい人だということが判明。
思わずリラックマのぬいぐるみの耳を掴んだり、彼の頭を撫でたりするさまがキュンときますねぇ。
このパートはカメラが部屋の中に入っていて、彼女が抵抗するくだりもちょっと演出入ってるくさかったですが、「ちょっと強引に犯されちゃう」パターンはコレだけなので、いいスパイスになってますね。
最後のパートは、茶髪ロングでメイクばっちりのいかにもギャルな女の子。
彼氏にいきなり「オナニーとかするの?」「見せてよ、いつもどうやってんの?」と質問責め&オナニー強要しちゃいます。
恥ずかしがりながらもきちんとオナニーを見せてくれて、質問にも「本とか漫画とか見てする」と素直に答えちゃう彼氏に萌え。
彼女も自らパンツを見せたり、ブラウスを脱いでおっぱいを見せたり(なかなか巨乳)、金玉を触ったり......と積極的にオナニーを手伝います。
オナニーを手伝ってるうちに興奮してきた彼女、「チンチン勃ってきた? ねぇHしたい」とおねだりし、自らパンツを脱いで騎乗位で腰を振ります。
この娘異常にイくの早くて、しかも何回もイくので、そのままバックと正常位もするのですが、いずれも本当にあっという間にイッてしまいます。
正常位で彼氏がフィニッシュした後に、コンドームの中に出た精液を眺めて「すごーい」と言ってみたり、ギャルらしくセックスに対して無邪気で奔放なかんじがいいですねぇ。
本作のレーベル「JADE」は、マニアック・フェチ作品を扱うコア向けとして有名なようですが、本作は特にハードなセックスもないし、盗撮というのはAVとしてそんなにマニアックな嗜好でもない気がするので、万人向けな印象でした。
女子校生の着衣セックス、そして素朴系からギャル系まで色んな女の子のセックスが観たい方には、ぜひご覧頂きたいAVです。
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