監督:森田晋
発売日:2012年3月17日
品番: ADV-R0616
収録時間:90分
定価:17,115円(税込)
メーカー:アートビデオ
文=梶山カズオ
自らアートビデオにSM志願した人妻・香澄さん。5歳の子どもの話をした時に笑顔が溢れる。監督が「幸せそうですね」と訊けば、視線を漂わせ「そうでしょうか?」と自問自答する。
調教してくれるパートナーに恵まれず、持て余していたその欲望。望むのは「精神的なSMの繋がり」と赤裸々に告白。
そこに現われるダンディズム溢れる調教師。彼女の"言葉責めをされたい"という願望をしっかり叶える低音が心地いい。
「自らスカートを捲りなさい」
身体を弄られながら命じられ、香澄さんは決意の表情でグッと息を飲み込む。その表情がなかなか陵辱心を煽ってくれる。
スカートを捲り上げれば、白のシースルーなパンティがお目見え。熟女特有の下半身にお肉が下がっているのが、個人的にはたまらなく興奮する。
両手を吊るし上げてのピンロー責めで、即イってしまう超敏感体質。子どもを産んで敏感さが増す人妻がいるらしいが、そのタイプか?
あまりにも鳴いて鳴いて煩いので、猿轡に鼻フックの仕打ち。ついでに長い棒で喉ちんこを刺激してやれば、何度も嗚咽して必死で首振り。なのに調教師が股間の湿り気を確認すりゃ、もう「白い糸引くほどビショ濡れじゃないか」と、すっかり変態プレイに酔っていった。
パンティを脱がしても、息を吹きかけるなど、じっくりじっくり焦らす。ようやく真っ黒な野太いバイブを根本までブチ込んでやれば、猿轡のせいで声にならぬ声を小刻みにあげる。
「オッオッオッオッオッオッオッオッオッ!」
涙、汗、涎、身体中の体液という体液がにじみ出て、もう全身から湯気が出そうなほどグショグショだ。
直立させて、調教師が力を込めてバイブを垂直に突き刺していくと、大量の潮が地面に水溜まりを作った。
続いて処刑台のような工具に四つん這いで固定して蝋燭責め。低温タイプではないのか、香澄さんは「いやぁぁぁぁぁぁ、止めてぇぇぇぇぇッ!」と大絶叫。工具が壊れそうなほど身体を激しく揺らす。それでも途中で「あぁ、イク、でもイってしまう!」と一瞬白目を剥く。とんでもない変態人妻である。
後半戦でもバイブ責めが行なわれ、最後まで本番はなしの徹底調教。終了後の晴れ晴れとした表情が特に印象的だった。
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