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▼ 特選AVレビュー『熟・体液奴隷 - 結城みさ(ドグマ)』
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監督:TOHJIRO
発売日:2012年4月19日
品番: ddt-391
収録時間:本篇139分+DL特典20分
定価:3.990円
メーカー:ドグマ

文=遠藤遊佐 


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ロリ好きのTOHJIRO監督が美熟女を調教する『熟・体液奴隷』。
これまでも何本か観させてもらってきましたが、このシリーズ個人的に好きなんですよねえ。
TJ監督といえば「本当のお前はこうだろ? スケベで可愛い女なんだろ?」とあの低い声で女の子を責め、責められた女は思う存分自分をさらけ出して最後はホロリと涙を流す......というのが定番。
若い女優の泣き顔ももちろんいいけど、四十路女である私としては、いろんなものを背負って女としても出来あがっている熟女がいつもと違う顔を見せてくれると、よりいっそうドキドキしてしまいます。熟女のほうが理性の壁が厚いぶん、それをとっぱらった素顔が可愛く見えるんですよ。

そう考えると、今回登場した結城みささんはかなりこのシリーズ向きなんじゃないでしょうか。
TJ監督作品に出演のするのは初めてだそうですが、ごらんのとおり美人でエロくてさらには芸達者。つまりAV女優としてのスキルが高いがゆえに、これまでは圧倒的に痴女役が多かったんですね。
でも、男をいじめるだけじゃなく可愛がられたい、気持ちよくなりたいと思うのは女なら当たり前。冒頭から監督の「気持ちいいんだろ~? びしょびしょじゃん」「下品だねえ。なんでこんなに潮吹きまくってんだよ!」という嬉しそうな声をバックに、目に涙をにじませて感じまくります。

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まず1シーン目は、TJ監督による羞恥&焦らし責め中心の密室プレイ。
股間にローターを仕込んだまま大きなスーツケースに閉じ込められていたみささん、リモコンのスイッチを入れるとスーツケースの中から「アッ......アッ......」というあえぎ声が聞こえてくるのがちょっと笑えます。
でも、実はもうここからプレイは始まっているわけですよ。スーツケースから出てきたみささんは目隠し&猿ぐつわですでに口からは涎がダラダラ。ギュッと乳首をつねられただけで「イッちゃう、やめて......!」と懇願するくらい出来あがっちゃってます。
「オナニー見せろ!」と言われてアソコをこねくりまわすと、いやらしい音がクチュクチュ。これでもかというくらいビンビンに勃起した乳首がめちゃくちゃ卑猥。
乳首を洗濯バサミで挟んで引っ張った後はバイブと電マで責めたてるんですが、またこのときのイキッぷりのかわいさときたらないんですよねえ。手を口元に当て、涙目で監督のTシャツをつかみながらヒクヒク。ああ、美熟女って素晴らしい。

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2シーン目はスタジオに移動して拘束椅子責め。
赤い縄でM字開脚に縛られ、加藤鷹に優しく責められます。痴女役が多いので激しい感じ方をするのかと思ったら、意外にも胸とか耳へのソフトな愛撫が好きらしく、ローションで足の裏なんかをくちゅくちゅ刺激されると身をよじってうっとり。膣圧でアソコに入れたローターが押し出されるほどの感じっぷりを見せてくれます。

そして最後の3シーン目は、緊縛をとくのももどかしいのかハサミで縄を切ってねっとりセックス。
もうギリギリまで高まっていたようで、騎乗位で挿入した途端「イク~!」とつぶやき、バックで突かれるとお漏らしのように潮をポタポタ。でもやっぱり印象的なのは、加藤鷹をじっと見つめるときの潤んだ目でしょうね。抱きしめたくなっちゃいます。

やっぱり、痴女だろうと熟女だろうと女は女。「デキる女」より「かわいい」と言われたいもんなんですねえ。
全てが終わったあと「今日はどうだった?」と聞かれて「処女みたいっていうか、初めてのエッチみたいだった......」とはにかみながら答える結城みさ。反応のエロさはもちろんですが、その心のうちを考えたらよりいっそうキュンとしてしまいました。


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