文=安田理央
前に『微乳少女 希内あんな』のレビューでも書きましたが、筆者は微乳フェチです。特にスレンダーな微乳が好きです。スレンダー微乳の子の裸身の、華奢で痛々しい感じにS心がくすぐられるんですよねぇ。
そして、AV女優の中で、スレンダーの第一人者といえば、nao.ということになるのではないでしょうか。2003年デビューだから、もう7年も現役として活躍していることになります。移り変わりの激しいこの世界では驚異的な息の長さですね。
ザーメンモノで知られるメーカー、ワープエンターテインメントの専属女優としてデビューしたこともあって、アイドル的なルックスにも拘わらず、いきなり大量ぶっかけや大量ごっくんなどのハードな作品に出演して、大人気となった彼女。実は、その頃、インタビューしたことがあったんですが、等身大の今どきの女の子という感じで、大変可愛らしかった。
あれから時は流れて、nao.も美少女から、大人の美しい女性へと成長していたのであります。それでも、デビュー当時からのスレンダーな肢体はそのまま。どうしても巨乳ばかりがもてはやされるこの世界で、彼女のようなスレンダー系がここまで活躍できたというのは、珍しい例ではないでしょうか?
本作では、潜入捜査官を演じているnao.。麻薬取引の現場に潜入するが、それは罠。しかも彼女を捕えたのは、潜入捜査官の同僚や尊敬する先輩、さらに死んだと思われていたかつての恋人だった……。
裸に剥かれて、片足上げの立ち縛りで吊るされ、同僚の男に電マ責めをされ、さらに犯されてしまうnao.。全身にローソクを垂らされ、自分の指で性器を開かされるnao.
あの細い手脚の華奢な体だからこそ、犯される痛々しさが倍増するのですよ。泣きじゃくりながら屈辱にまみれているという表情も見事。すぐに感じちゃうようじゃ、凌辱にならないですからね。
それでも、やがてはすべてを諦めて男たちの命令に従順に従うようになってしまうのです。言われるがままに、男の体を舐め、尻を突き出して後ろから受け入れたり、自らまたがって腰を使ったり。それまでの抵抗があったからこそ、この堕ちっぷりが際立つわけですよ!
微乳スレンダー=ロリ、みたいに思われがちですが、現在のnao.のようにオトナの女としての微乳スレンダーもまた非常に魅力的なんですよね。
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