監督:宇田川恭一
発売日:2011年05月07日
品番:DVD/RBD-265
収録時間:120分
定価:3990円(税込)
メーカー:アタッカーズ
文=安田理央
五菱財閥を取り仕切る名家である佐伯家。その御曹司の宏隆には、幼い頃からの許嫁・しずくがいた。海外生活をしていたしずくは、宏隆の嫁となるべく日本へ帰って来る。
しかし、彼女を待っていたのは、佐伯家の嫁となるための、つらい「花嫁修業」だった。
主演は関西でタレント活動をした後にh.m.pでAVデビューした雫パインちゃん。h.m.p卒業後は、結構ハードな作品にも出演してますね。明るいイメージの彼女に、凌辱専門のアタッカーズの作品ってのは、ちょっとミスマッチかなと思ってたんですが、いやいや、なかなかなどうして、悲しげな表情も似合うじゃないですか。
そういえば、もともとパイパンが売りの彼女ですから、こういう調教モノにはぴったりとも言えますね。
海外で育ったから、日本のことは知らないでしょう。日本はとてもしきたりに厳しいんだ。名家の嫁になるためには、厳しい花嫁修業をしなくてはいけないんだ……と、帰国するなり、別宅に軟禁されて、教育係の男に調教されてしまうしずく。
寝ている間に剃毛されて(本当は最初からパイパンなんですが)、全裸で開脚縛り、さらにギャグまでかまされてしまうしずく。
「御曹司とセックスした時にペニスが受け入れられなかったら、大変なことになりますから」
なんて勝手なことを言いながら、教育係はしずくをバイブで嬲り、犯してしまいます。御曹司が味わう前に毒味ってわけですかね。
さらに朝には手枷をかけられ、食事を犬食いすることを強要されます。拒否すれば、水をかけられるおしおき。
こんなのおかしい、と愛しの宏隆さんに訴えますが、助けてくれるどころか「みんなこうやって花嫁修業したんだ」と一緒になってしずくを調教しちゃうのです。ベッドに縛りつけられて、ムチやバイブで嬲り、二人がかりで犯して……。やがて、しずくは、佐伯家の嫁として恥ずかしくない、立派な性奴になっていくのでした。
花嫁修業に名を借りた調教というのは、目新しいシチュエーションで面白いですね。雫パインちゃんも、お嬢様っぽくないかなと思いきや、意外にハマってました。
どうやら引退を発表したらしい雫パインちゃんですが、もっとこの路線も見てみたかったですね。やっぱり性奴にパイパンは似合いますよ!
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