監督:ノーマルKIM
発売日:2011年9月15日
品番:ddk-058
収録時間:138分
定価:3,990円
メーカー:ドグマ
文=淫語魔
「椎名ひかるがどういう女の子なのかなっていうのね。僕はすごい興味があって。今日、来てもらったんやけど、活躍してるよね。かわいいもんな。いいよ、その無邪気におちんぽ舐めているのもすごくかわいい。だから椎名ちゃんでね、何撮ろうかなぁとオレ、考えたんだよ。面接するとき覚えているかもしんないけどね。最初はね、やっぱり妹だったり、ああナースもいいなぁとか。いいよ、おちんぽしゃぶってていいよ。いろいろ考えた。痴女もいいな。そんな小悪魔でね、好奇心旺盛な顔しておちんぽしゃぶられたら、そらたまらんだろうなぁと。でもね、そんな椎名ちゃん見てると、一個だけどうしても見たくなった。だってオレ、ビデオも見たよ。いままで出ているヤツ。一個思った。椎名ちゃんってもっとスケベなんじゃないの?」
冒頭、男優のチンポをしゃぶらせながら椎名ひかるにインタビューをする監督。
ノーマルKIM監督の声はトーンがやや低め。ゆっくりと文節ごとに切って話す。その間に適切な言葉を探しているようだ。
面白いのは自分のことを「オレ」と言ったり「ボク」と言ったり、一人称が定まっていないところ。自己像のゆらぎが感じられる。自己抑制と自己顕示の狭間を揺れ動いている人なのかもしれない。そんなセンシティブな監督が椎名ひかるにフェラチオをさせたまま語りかけていく。
椎名ひかるは実に嬉しそうに男のチンポを咥える。その姿がなんともカワイイ。根はかなりのすきもののようだ。
「椎名はさ、自分のことをどう思ってる?」
「エッチで、Mだと思ってます」
「じゃあ、今まで見せたことのないMな椎名がまだまだ隠れているな」
「ん、隠れている……かもしれない」
「かもしれない? たぶんオレが見たことがない、ビデオでも見たことがない、エッチでMな椎名、おちんぽ大好きで、そんな椎名がいるか?」
「……いる」
確かに今まで出演してきた彼女の作品はややソフトなイメージがなくもない。
次のコーナーではソファに座ってオナニー。
ここでも監督は言葉責めに近い形でひたすら語りかける。
「イったばっかりのおまんこ、カメラに広げて見せろ。オレに見せろ!」「ひかるのすけべなマンコ、見てくださいと言ってみろ!」「はしたないマンコ見てくださいって言ってみろ!」「お下劣なマンコしててすみませんって言ってみろ!!」「下品な椎名を見せろよ。カワイイ子のスマートなオナニーなんて興味ない」「椎名のやらしいところ全部撮ってやる!!」
椎名ひかるはローター、バイブ、生指などで声を荒げて何度もイってしまう。
「ああ、ああああいくぅーーーーー」「ああきもちいい、ああもっともっと。たりなーい」
タイトルの「美少女・性感開発研究所」とは、まさに椎名ひかるという美少女のスケベな部分を開発研究することのようだ。
次は目隠しされて両手両膝を縛られ、男優にローター責めをされるコーナー。指マン潮吹き、電マ・バイブで寸止めの末、何度も激しくイカされ拘束されたままディープスロートへ。そしてソファの上で正常位挿入。床に下りて騎乗位。口元にフィニッシュ。口の中にザーメンを湛えるとひかるは「ニガっ」って思わず言う。
その後、加藤鷹による「イラマ&乳首責め」、そして「ガチンコSEX」とコーナーが続く。「ああっ気持ちいい……」「もうだめ、もう……気持ちよすぎて死んじゃう」「あああ、イクイクイクイクっ、イクぅっっ」とよだれを垂らしながらイキまくる。
正常位でもうろうとした中、「私のおまんこ、きもちいい」と加藤鷹の目を見ながら痴語を発し、「顔にいっぱいかけて……顔にいっぱいちょーだい!」と叫ぶと顔射シーンへ。
お掃除フェラしたあとはへたり込んで動けなくなっている椎名ひかる。
ドグマとしてはややソフトなカラミに入ると思うが、この放心状態の椎名ひかるを見ると彼女としては精一杯の「エッチでMな椎名、おちんぽ大好きで、そんな椎名」だったのだろう。
「ひかるちゃん、聞こえる?」
しばらく放心状態のままでいる椎名ひかるに心配した監督が声をかける。
「えへへっ」
監督の声に、テレ笑いを浮かべる美少女・椎名ひかるなのであった。
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