発売日:2012年2月20日
品番:ZSGD-26
収録時間:165分
定価:5040円(税込)
メーカー:実録出版
文=木下奈未
かつて、「永遠の処女」と評されたのは映画女優の原節子ですが、AV界にも「永遠の処女」は存在する。そう思わせてくれる稀な存在感を誇るAV女優、つぼみちゃんの美尻と顔騎がこれでもかという程堪能出来るお尻フェチ作品です。
冒頭のイメージシーン。
セーラー服姿のつぼみちゃんが自然光差し込む室内に現われ、自らスカートをたくしあげてプリっとしたノーパンのお尻を披露。つぼみちゃんのお尻の白くきめ細かい肌の質感、男の顔面に跨った時の丸みを帯びたお尻のフォルム、そして切なく物憂げにカメラを見つめる表情が映し出され、「お尻好きのツボなら完璧に熟知してるよ」という感じの監督の自信が画になって表われているような抜群のオープニングですね。
ロマンチックなオルゴールのようなBGMも、つぼみちゃんの雰囲気に合っています。
次にブルマ姿になったつぼみちゃんがカメラに向かってお尻をフリフリ。ブルマ着用のまま男の顔面に跨ってお尻をグリグリと押しつけ、それだけでハアハアと吐息を洩らします。そしてブルマを脱いで直におまんこを押しつけ。つぼみちゃんのお尻は見事な程にまん丸で、鷲掴みにしてすぐにでもこのままハメたい気になること受け合いですが、それはもう少しあとのお楽しみ……
アナルはノーモザイクで、色白なのにアナル周りだけは色素沈着してツートーンカラーになっているところがエロいですね。つぼみちゃんのお尻グリグリは前後にクイックイッっという単調な動きではなく、左右や回転を加え複雑にウネるいやらしい動き。それがバックからアップで映し出されると、まるで尻全体が別の生き物のように見えてきます。
四つん這いになってアナルを舐められ、最後はフェラ〜舌上発射。
スク水姿でベッドの上でキャッキャと子供みたいに無邪気に飛び跳ね、「見て見てぇ〜」という感じでお尻をカメラに向けるつぼみちゃん。
可愛い〜というより、プロですなぁと思ってしまいますね。もうスク水なんて着るトシはとっくに過ぎていようが、AV女優歴5、6年経っていようが、こんな未成年の着エロアイドルみたいな無邪気な仕草を求められて、内心はどう思っているかわからないけどキッチリ笑顔でこなすのですから。いやあ、つぼみちゃんは凄いです。
「おじさん、ほんとにお顔に乗っていいの?」と不安がりながら、おちんちんを見たことのないパイパンのロリータつぼみちゃんがおじさんに顔騎&フェラチオするというコーナーなのですが、「スク水=ロリ」という安直な発想で、演出や指示もそんなに出されていない様子。つぼみちゃんも、「こういう設定だからこういうこと言っておいたらいいのかな」とちょっと迷っている感じで中途半端な雰囲気のまま進行されていくので、盛り上がりはイマイチに感じてしまうのが残念なところ。
69の体勢でフェラから手コキ発射。勢いよすぎてつぼみちゃんの鼻穴に命中し、「おじさん、鼻に入っちゃったよ」と言いながら途中で笑ってしまうところが、ちょっと素のつぼみちゃんぽくて面白かったですが……
フェラでご奉仕〜バックから挿入、シャワーシーン、デニムのホットパンツにニーソというアメリカンビッチ風スタイルで顔騎&尻ズリ、AKB風衣装で「気持ち良くしてあげますね」と囁き痴女風プレイとメニューは豊富。どんなプレイでも基本、お尻を煽るようなアングルが満載なのでお尻好きには堪らないことでしょう。
最後は冒頭の制服姿で男優上田氏との絡みなのですが、素人みたいな男優さんが続いていたせいか、つぼみちゃんもこのコーナーでは安心して相手に身をあずけ、顔騎にもクンニにも一番感じていましたね。
自分で両足を抱えてM字開脚しながら潮を吹かせられるところや挿入される前の潤んだ瞳でカメラを見つめる表情、バックで突かれている最中に動きを止められもどかしそうに自分から腰を動かしている姿(この時のアングル、絶妙です)、騎乗位での艶めかしい腰の振り。
全体的に、メイクが濃いめのせいかつぼみちゃんのいつもの輝きや可愛さに達していない印象だったのですが、ヤラレている時のつぼみちゃんはやっぱり一番イキイキしていて、メイクの濃さが気になりませんでした(笑)
最後におまけで、撮影後にポラロイド写真にサインをするつぼみちゃんのオフショットが収録されています。「ごめんなさい、すっぴんで」と恥ずかしがり、口元をずっと手で隠し続けるつぼみちゃんに、不思議なエロスを感じました。
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