監督:TOHJIRO
発売日:2012年3月19日
品番:ddt-382
収録時間:138分
定価:3990円
メーカー:ドグマ
文=遠藤遊佐
脚長えー! 肌キレー!!
しかも身長165センチでスケベで現役看護士だって。いやあ、ここまで男にとってパーフェクトな女がこの世にいるんですねえ。切れ長の大きな目とめくれた唇も、儚い感じがしてたまらなく卑猥。こんな上玉を密室で奴隷にするなんて、エロくないはずがない。
しかもMっ気もかなりあるようで、鼻フックや浣腸なんていうSM色の強いプレイに興奮しまくっちゃうわけですよ。とにかく、ご主人様心をくすぐるタイプ。
TOHJIRO監督も「このドスケベ! オシッコ漏らしてみろ!」なんつってS男全開で責めながらも、気を抜くとつい「ああ、かわいい~」。本音が出ちゃってます。
冒頭はまず、クローゼットの中に目隠し拘束で放置。TJ監督が扉を開けるとボールギャグをかまされた柏木さんが大量のヨダレを垂らしながら切なげにモジモジしてる......って寸法です。
艶堂しほり編のときも思ったけど、このツカミはいいですね。女の子が画面に出てきたときにはもう充分高まってるわけですから話が早い。「どこが気持ちいいの?『ドスケベなマンコです』だろ?」と言いながら目隠しをとると、放置から解放された安堵感からなのか快感からなのか、もうこの時点で涙がポロポロ。始まって数分なのにグイッと引き込まれます。
しかし、ここで勢いを弱めちゃったらお話になりません。
股間に仕込んだリモコンバイブを作動させ、「オシッコ漏らせっ!」と下腹をモミモミする監督。わけわかんなくなってる柏木さんは、クローゼットの中で早くも失禁。
耳の穴に指を入れたりワキの下を揉んだり、正直気持ちいいんだかよくわからない責めもあるんですが、なんかもうテンション上がっちゃってるんでしょうね。綺麗な顔をうっとり赤らめ、涙に濡れた目で悶えるわけです。こんなモデルみたいな美女なのにこの入りこみやすさ。ヤバいですよ。
その後は、ソファの上でパックリ脚を開きクリオナニー。「ドスケベマンコ、イッてもいいですか」なんて卑猥な言葉を口走りつつ、腰をクイクイさせて絶頂。
ひっきりなしに続くTJ監督の責めを観ていて思ったのは、やっぱり調教ってのは飴とムチなんだなあってこと。
容赦なく責める一方で、「かわいいなあ」「気持ちいい~?」と本気で嬉しそうにニヤニヤする。巨匠と言われる監督なのに、床にたまった女優のオシッコを当たり前のようにすくって口に含んだりもするわけです。まあ、女としてはそりゃテンションあがるでしょう。
セックスには及ばなかったものの、監督のザーメンをお口にもらって微笑む柏木さんの顔は、可愛いやらエロいやら。
そして中盤からは加藤鷹も加わり、少しずつハードなプレイへ。
「お前のことを世界一可愛い女にしたい」なんて言いながら鼻フックをし、ブタ鼻顔を鏡に映して見せつける。ゴールドフィンガーで焦らした後は、アナルとマンコの両方にハリガタを突っ込み、最終的には浣腸を何本もブチ込んでウン汁発射。
とはいえ、何やってもイイ女はやっぱりイイ女なんですよね。
最後はもちろんTJ作品の十八番、加藤鷹とのガチンコセックスでフィニッシュ。
しかし本作の中で一番驚いたのは、すべてが終わった後の柏木さんが涙をうかべながら
「自分に自信がないのに、こうやって頑張って、褒めてもらえるのがうれしい......」
と言ったこと。
おいおいおい、こんなに美人でエロいのに自分に自信がないってどういうこと? そんなこと言われたら、こちとら生きてられませんよ!
でもまあ、それがM女ってものなのかもしれないなあ。
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