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▼ 特選AVレビュー『白衣の天使と性交 春日野結衣(ドリームチケット)』

発売日:2012年7月6日
品番:UFD029
収録時間:120分
定価:2.980円
メーカー:ドリームチケット

文=遠藤遊佐


見てのとおりのほんわかムード。奥二重の顔はどっちかというと地味目で、ボディのほうもつるぺた系の春日野結衣ちゃん。
丸襟ナース服にさわやかなブルーのカーディガンがよく似合って、白衣の天使というよりはまだまだ看護学生といったほうがいいような雰囲気であります。

「年は?」「18歳でしゅ」(「です」って言ってるんだろうけど「しゅ」に聞こえるのがポイント)
「身長は?」「150cmでしゅ」
「体重は?」「秘密でしゅ」
恥ずかしそうな笑顔でインタビューに答える風情も、ロリど真ん中!って感じ。
ああ、これからこの子が患者さんやら先生やらにヤラれちゃうんだな、大人って怖いな......なんて思いながら観てたんですが、そのうちに、
「なんでも従ってくれる人がタイプ」
「初体験は13歳、出会い系で知り合った34歳の人とラブホテルで」
なんて言い出し、今までした変わったセックスを聞いたら「彼氏の前で浮気相手とセックスさせられたのが怖かったでしゅ~」って、おいおい。
全然エロいこと言ってないような涼しい顔で、すごいことを言い出します。どうも見た目に反して小悪魔というか、無邪気なヤリマンらしい。

このシリーズは何本か観たことがあるんですが、特徴は、ちょっと薄暗い感じの自然光で撮ってるところ。ちょっといかがわしい、アングラっぽい感じがいやらしいんですよね。
で、内容はといいますと、タイトル通りナース姿の結衣ちゃんが、先生やら患者役の吉村卓やらと病室でハメハメするというシンプルなもの。

まず最初は、病室のベッドの上で患者らしきオヤジ(吉村卓)とセックス。初体験の相手は20歳以上も年上だったというし、きっとオヤジ好きなんですね。言われるがままにカメラに向かって足を開き、ちょっと照れ笑いを浮かべます。
オジサンは白いストッキングの股間を破って、着衣のままパンティを食い込ませたりクンニしたりするんですけど、なんとよく見るとアソコはツルツルのパイパン! 黒ずみのまったくないオマンコや、愛撫されてうっとりする顔のアップ(シワ皆無)はため息が出そうになるほどピッチピチ。いやあ、10代ってすごいなあ。
中でも見どころは、パイパンの結合部を見せつけるかのような騎乗位と、抜いた途端に止まらなくなってしまうマン屁でしょうか。ロリなのにやることはもうばっちりAV。
でも、それと同時に発展途上な部分もあるんですよ。
挿入したときの反応は意外に地味目で、大声で喘ぐんじゃなく、突かれるたびにハァハァと吐息が漏れてくる感じ。うーん、やっぱり18歳。その絶妙なアンバランスさが魅力的です。

続くプレイは医者らしき男にフェラ&大部屋でカーテンを閉めてこっそり患者をフェラ抜き。そして最後にもう一度、吉村卓とセックス。
このときはローターや電マでの責めがあるんですが、ピストンされてるときの10倍くらいの大声で絶叫してました。
でも、今どきの10代ってみんなどこかこういう部分があるのかもしれませんね。ロリのような、ヤリマンのような。子供のような、大人のような......。

ちなみに、特典映像はナース姿の結衣ちゃんがタライに放尿するシーン。
「てへへ」と照れ笑いしながらも言われるままに黄色いオシッコをジョボジョボを出す様子は、子供みたいで非常にかわいかったです。


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