発売日:2012年9月7日
品番:PZD003
収録時間: 120分
定価:3980円(税込)
メーカー:ドリームチケット
文=まな
挟射は「きょうしゃ」と読み、いわゆるパイズリからそのままおっぱいの中で射精することを指すんだそうです。
本シリーズは徹底してフィニッシュは挟射のみ! 挿入はなし!というある意味硬派な漢気溢れるものに仕上がっています。
また出演女優も、完全にパイズリ仕様の爆乳。
今回の女優の本真ゆりは、まだ若干19歳ですが、バスト100cm・Hカップ・乳輪大きめ、の貫禄おっぱいとなっております。
むっちりめですがスタイル抜群、切れ長で少し垂れ目の妖艶な顔立ち。
十代にしてすでに成熟された色気をまとった女優さんですねぇ。
「んふふふっ」という独特の笑い方も、妙に艶めかしい。
まず最初は、メールで応募してくれたファンのお宅訪問。
熱烈な長文ファンメールが決め手となって選ばれたというから、どんだけ濃厚なファンなんだろうと思っていたら、すごくにこやかな好青年(筆者の好みなので、ちょっと女優さんが羨ましくなってしまいました)。
ゆりもまんざらでもない様子で「かわいらしい方ですね」と言って彼の膝を撫でると、それだけで彼は「あっ......」と喘ぎ声をあげちゃうのが、またキュンときます。
「まず何がしたいですか?」というゆりの問いにも「キスとか......」という控えめな答え。
ここでいきなり「パイズリ」とか「フェラチオ」とか答えないところに、男の純情を感じてグッときます。
彼のリクエストに応え、軽いキスから始まって徐々にいやらしく顔中に舌を這わせるゆり。
思わず喘ぎ声が漏れてしまう彼をそのままベッドに連れて行き、覆い被さって乳首を責めます。
だんだん興奮が高まってきたのか「おっぱい見たい......」と言う彼に、「じゃあ脱がせて」と促すゆり。
大きいブラジャーからこぼれるピンクの大きな乳輪に興奮し、「さわってもいいですか」と断わりながら、後ろからゆりの胸を揉みしだきます。
ここでゆりが胸を揉まれながら、自分で乳首に唾を垂らしたり、乳首を噛むことを促すところがまたいいんですよねぇ。
常に彼女のほうが一枚上手、という感じが表われていて。
この後ゆりは自らワンピースを脱いで、彼の顔面をおっぱいで埋めるのですが、このときの彼の幸せそうなこと。
赤ちゃんのように夢中で乳房を求めて吸いつく様子は、なんだか微笑ましくすらあります。
そのまま彼のズボンを脱がせて勃起チンコを取り出し「どこ舐められるのが好き?」と意地悪く質問するゆり。
「チンポ舐められるのが好き......」と恥ずかしそうにつぶやく彼に「んふふふっ」と笑いながらフェラチオをします。
フェラだけでもう絶頂が近づいている彼に「イッちゃだめよぉ」「出すときはおっぱいでしょう?」と釘を刺しつつ、おっぱいでチンコをすっぽり包みこみパイズリを始めます。
もう限界だったのか、わりとすぐに射精する彼。その精液を胸を寄せて圧迫し絞り出します。
「すごい濃いの出たよぉ」「興奮したからいっぱい出たの? 嬉しい......」と慈愛に満ちた微笑みで、いとおしそうに彼にキスをするゆり。
本作の魅力は彼女の溢れんばかりの母性だと思うのですが、それが最も発揮されてるのがこの冒頭のパートなんですよね。
他のパートはその場に複数人が待機していて、代わる代わるパイズリする形式になっているので、どうしてもひとりひとりに対する思入れが薄まってしまう感がありました。
とは言え、2番目のネット応募の素人男性5名をパイズリするパートで、ひとりがゆりとプレイしている間に、待機している他の男性が耐えきれず自分でチンコをしごいちゃってるのが映り込むところは、それはそれでグッときました。
3番目のヨガインストラクター設定、4番目のナース設定も、プレイの内容はほとんど同じですが、コスプレが両方ともめちゃめちゃよく似合っているので、視覚的な興奮度はより高くなっています。
特にノーブラナース姿は、ベタかもしれないけれど本当によく似合ってて超エロいです。
男性患者の「おっぱいが好きでしょうがない病気」っていうバカ設定もナイス!
あと内容とは直接関係ないのですが、タイトル画面やエンディングで流れる音楽も、妙な男くささがコミカルですごく頭に残るものになっています。
カンパニー松尾作品やターボ向後作品など、音楽にこだわっているAVは良作が多い印象ですが、本作もそれに該当していますね。
前述したように挿入は一切ありませんしハードなプレイもありませんが、やわらかおっぱいに包まれて癒されたい方には、オススメの一本です。
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