魂の暗部を狙撃するSM情報ポータル SMスナイパー
▼ 特選AVレビュー『美人女医 四畳半タコ部屋 監禁生活』(ワープエンタテインメント)

監督:金田一小五郎
発売日:2012年11月23日
品番:CWM153
収録時間:130分
定価:2.980円
メーカー:ワープエンタテインメント

文=遠藤遊佐



熟女ブームのおかげもあってか、ここ数年、小森愛や麻生早苗といった往年の人気アイドル女優が次々復帰してますよね。
本作のヒロイン、松本まりなももちろんその一人。AV女優の中でもパッと目立つほどの美形だったんですが、見てのとおり43歳になった今でもその美貌は衰えず! 
AV業界に戻ってくるにあたってはいろんなことがあったと思うんですけど、熟女になってもエロく美しくいてくれるのは、ファンとしては嬉しいかぎりです。

本作は、そんなまりなさんが美人女医に扮し、古アパートの狭苦しい四畳半に監禁されるという凌辱ドラマ。
エアコン修理の作業員(コンプレックス強そうなチビ男がナイスキャスティング!)に逆恨みされ、彼の部屋にポツンと置かれた檻の中で飼われることになるヒロイン。この状況をエロくしているのはなんといっても彼女の美貌とプライドの高さでしょう。
作業員のミスを冷やかに見下し、院長に「愛人になれ」と迫られるとさっさと別の病院に転職を決めてしまうクレバーな女。そんな女が、薄汚い檻の中で半泣きになって助けを求めてくるんですから、こりゃたまりませんよ。

チンコの勃ちがいいだけの虫ケラみたいな男にレイプされ、綺麗な顔を臭いザーメンで汚されてしまうまりな。
しかし、凌辱はそれだけじゃ終わらないんですねえ。なんと興信所に彼女のことを調べさせていた院長(花岡じった)が監禁部屋のことを知り、途中から間男に来るようになるんですよ。
「松本先生、いいお家に住んでらっしゃいますねえ。お似合いですよ......」と恥ずかしい姿を写真に撮り、横入りレイプ。
もちろん作業員の男からの凌辱も続き、知らないうちに2人の男の慰み者にされていきます。うーん、ただの監禁物かと思いきや、なかなか凝った展開!
で、また彼女みたいに顔立ちがキレイだと、どんな表情もドラマチックに決まるんですよね。
ナイフを突き付けられて怯える顔や、檻から出してと懇願する顔、バックからガンガン突かれて白目むいた顔なんかも説得力三割増です。


そして、女医といえども一人の熟れた女。他にやることのない四畳半で毎日のように犯されているうちに、男たちの肉奴隷として次第に悦びを感じるようになっていくわけですね。
このへんになるとプライドの高い女医はどこかに消え、首輪と縄で拘束されて言いなりのメス犬状態。
アメリカの大学に留学でもしてたのか、シーハーシーハーと洋ピンみたいな音立てて騎乗位ピストン。潮を吹くときの「うぐぅ~」ってドスの利いた声や、下唇を突き出して夢中でチンポをしゃぶる顔もたまらなくいやらしい。
まあ、セックスの反応が激しい熟女はそう珍しくないですけど、90年代はカラミもほとんどが疑似。特にアイドル女優は蝶よ花よと大切にされて、本番やハードなプレイなんてなかったはず。
肉奴隷としてハメまくられてどんどん美しくなっていくセレブ女医と、本番やハードなプレイをするようになって昔以上の色気を発揮している松本まりな。2人の姿が重なって、妙に興奮してしまいました。
1人の女と2人のご主人様、エゴと欲望渦巻く奇妙な三角関係の行く末もなかなかショッキングなので、お見逃しなく。


《次へ 一覧 前へ》
上へue.gif


yoko.gifカテゴリ一覧へ
yoko.gifTOPへ
広告出稿お問い合わせ
広告に関するお問合せ
ご意見・ご要望
プライバシーポリシー
大洋グループ公式携帯サイト
COPYRIGHT(C)2008
WaileaPublishing