文=遠藤遊佐
42歳、子供なしの人妻。「VERY」にでも出てきそうなセレブ美熟女タイプの吉永りさ子さん。いやあ、いいですねえぇ。
自分が四十路になってみて、より一層美熟女の素晴らしさがわかってきました。
だってこの年でこんだけキレイってことは、若さやギャルメイクに底上げされてないほんとの美人。たぶんこれからも一生美しいわけですよ。しかも、目隠し拘束やオモチャ責めくらいは経験あるけど本格的なSM調教は初めてという初心者で、「何ができるかドキドキしてます……」なんて言ってくれる。
そんなりさ子さんを、まずはベテラン乱田舞が緊縛調教。
服の上から後ろ手に縛りあげ(縛られるときの姿勢の良さもセレブ!)、自由を奪ったところでじわじわと辱めていきます。
着衣のまま身体を撫でさすったり、「恥ずかしいねえ」なんつって美尻を剥きだしにし、スパンキングしたりアナルを覗いたり。
スリムだし文句なしの美形だけれど、白い柔肉に食い込む縄の感じや赤く残ったブラの跡はやっぱり熟女(年とるとなかなか消えなくなるんですよ……)。
汗でテカった顔や下腹部の手術跡なんかはそれなりの年輪を感じさせて、哀しみがある。そこがまた味わい深いし、愛しいんですよ。
続いてはパンティ一枚で、大の字で翼を広げた蝶のような美しい緊縛。
アートビデオの作品は縛る過程をじっくり見せてくれるのがいいですね。プロの縛師の技は見ているだけで惚れぼれするし、りさ子さんのとまどいや「これからどうなるのか」期待する表情もしっかり拝めちゃう。
そのままムチと蝋燭責め。辛いはずなのにりさ子さんの乳首はなぜかビンビンに勃っています。
そして、責め手は乱田舞からバロン佐藤にバトンタッチ。後半戦はサディスト部長のバイブ責めが火を噴きます。
恥ずかしいまんぐりスタイルで緊縛し、天を仰ぐ熟女マンコにバイブを入れてズブズブ。
「お願い、イカせてください。なんでも言うことききますぅ〜!」とすすり泣くりさ子さんを尻目に寸止めを繰り返し、イキそうになると白い尻を叩いて叱咤。なんていじわるな部長なのでありましょう。
その後も、立ったまま尻を突き出させて後ろからバイブ責め。首と手を拷問器具で固定してバイブ責め。ワイシャツの袖をまくり、とにかくしつこいほどに出し入れを繰り返します。
「私のことを感じさせなければ寸止めだッ。いやらしいメスブタみたいに喘いでみろ!」
ああ、部長ったらかっこいい! りさ子さんの半泣きのアヘ顔は必見です。
そしてラストは息も絶え絶えになった美熟女をボンテージ姿で地下牢につなぎ「自分で腰を動かして快楽をむさぼるのだッ」とおごそかに命令。
差し出したバイブにいやらしく腰をなすりつけてくるりさ子さんを見て、嬉しそうにニヤリと笑うバロン部長。いやあ、この調子ならバイブで世界征服する日も近いのでは……!
ひととおりのことを経験してきた熟女ならではの安定感と、それとは裏腹な素人っぽさがたまらない1本。
乱田舞とバロン佐藤、各々の得意分野での責めがじっくり楽しめるのも嬉しいところです。
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