文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【お尻に入れる】
私は後ろからお姉さんの左右の腰に手を掛けて引き寄せ、膝立ての四つん這いにさせると、その両方の尻たぶを閉じようとするエレベータ−のドアを開けるようにグイと左右に押し拡げ、いきなりそこへ顔を近付けると、お姉さんの下の唇の後ろの端、つまりお尻の穴に近い方に舌先を刺し入れ、舌先で持ちあげるようにし、それからその舌全面でお尻の穴を尾てい骨の方まで、ぺロリとホウキで一掃きするように舐め上げ舐め上げしました。
私の舌がお尻の穴を覆った時お姉さんは最高にうろたえ、又最高に甘い声を出しました。
私は身を起しお姉さんのすぐ後ろに立て膝になると、生固くなっている自分のオチンチンに手をそえ、先ずそれをお姉さんのお尻の溝に、亀頭部を上にしてその筒の裏側が溝にはまるように押し付け、鞭のように自分のそれでお姉さんのお尻の溝全体をピシャピシャ叩いてやりますと、オロオロあわてはじめるお姉さんの姿にそれは数打でピンピンに立ってきました。
立って亀頭ロからヌルヌルの透明液を垂らしたそれでなおも溝にそってこすりつけていると、お姉さんの溝の部分全体は、その液でヌルヌルスベスベになりました。
そうなった時少し身をはなした私は自分のオチンチンに手をそえ、ほとんど本能的に一気に体ごと押し出し、本当に「あっ」と言う間にお姉さんのお尻を貫いたのです。
さつきは栂指に温かかったお姉さんの直腸ですが、今度は私の脹れたオチンチンの先になお温かく気持ちよく、今度は私が一気にピストンをしました。
私のオチンチンが入った時お姉さんは、誰かに不意に後ろから腋の下をくすぐられた時のように、
「あっ」
と言いビクッとしてふりはずそうとしましたが、私はその腰をがっしりと引き寄せ離れないようにしたので逃げるのはすぎあきらめました。
入るのは不意をついて呆気なく入ったのですが一息つくと、お尻の穴の締まりは普通のセックスの時よりスケ−ルの違うキツさで、握力検査の掌のようにギュッと私のオチンチンは締めつけられ、負けてはならないと私も息を止めて、オチンチンを固くして速いピストンを送りました。
「ああっ、猛ちゃんの固いのが入って来てゴツゴツするのでお姉ちゃんのお尻の穴ヒリヒリして火照っとるわ、お芋みたいに固いのでそんな無理にグイグイやられたらお姉ちゃんのお尻の穴こわれてしまう……」
と、とぎれとぎれに言うのをかまわすピストンしてやると、
「あーっ、脳天まで響く、クウーッ、あっ一寸止めて、息が出来やせんから一服つかせて……、これ、止めてえ……ああ、もうこの子は……」
と言う声をきくと余計に貫いてやりたい気がわいてきて、両手を前に廻してお姉さんを抱きしめた私はそのまま、反り返り、のけぞりました。
仰向けの私の上に重なったお姉さんは、
「ああ、猛ちゃんの種がシャッシャッと出るのが、前で普通にやる時よりよう分かる」
と感きわまって泣きながらぐったりしました。
膣より直腸壁の方が射精に敏感なもののようです。
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