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▼ 大肛門狂時代 お尻の穴のお勉強【74】

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文=横田猛雄
絵=伊集院貴子


お姉さんの家で酒屋のお嫁さんと三人で変態プレイにはげむ猛ちゃん。酒屋のお嫁さんは初めて見る猛ちゃんの見事なチンチンに惚れ惚れしています。すっかりその気になったお嫁さん。そろそろ猛ちゃんのチンチンでお尻の穴を突いてもらう時間が来たようです。


【たった四五寸】

お尻の穴の周辺は人間でも一番神経の多く集まっている所だということですから、敏感さこの上無いのです。

「さあ、早う安産出来るように、猛ちゃんグリグリ突いてあげな!」

とお姉さんに言われ、私は自分のチンチンがスルスルとどこまでも長く伸びて行って、酒屋のお姉さんのロから外まで出たらどんなに面白いやろうか、煙突掃除みたいにケツとロとを一直線にしてシゴイテやったら気色ええやろなあなんて悪魔的な気分にもなったりして、トマトの圧力で押し殺されるようにもだえるのを見るのが気持ちよくて、ゆっくりゆっくり往復の長いピストンで直腸をえぐってやりました。

酒屋のお姉さんが驚いたように、ナンバ(トウモロヨシ)のように長い私のチンチンで鋸引きのようにゴリゴリやられたんですから耐えられる筈はありません。

それにしても臨月に近い妊婦の絶頂は凄いもので、生々しい動物的な息遣いは迫力満点です。
大きなお腹はタプンタプン前後左右に揺れて、横あいから両手で抱えるとそれは充実した重量感があり圧倒されてしまいます。

そうやって四十分くらいの間緩急のピストン運動を続け、夥しい精を吐き出し抜去した私のチンチンはそんなに小さくならす、生立ちのままで、ポッと湯気が上かり、酒屋のお姉さんのお尻の穴はポコッと十円玉くらいの穴があいて、中が暗い洞穴みたいで、暫くそうやってお尻をかかげて荒くあえいでいた酒屋のお姉さんがやがて立ち上がると、そのお尻の穴からトローッとヨーグルトの瓶を逆にしたように夥しい白い粘液が垂れ落ち、内股をべったり汚しました。

酒屋のお姉さんは新聞のお姉さんと同じく地元の大学の教育学部の国文科の卒業で、先に江戸時代の川柳から、

「お局はたった四五寸不足なり」

というのを例に引いていましたので、私はそれどういう意味なのか?
と聞いてみましたら、笑いながら教えてくれました。
お局というのは千代田城の大奥に仕える奥女中など身分の高い女性のことで、そのような女注はたいへんに権威も権力もあり、ほとんど不可能ということを知らず何一つ不足は無い筈だが、唯一つ、奥向き(大奥)では沢山の美女が唯一人の将軍の寵愛をうけるためにひしめき合っているので、男日照りで、お局様がこの世で唯一不足していて欲しがっているのは"たった四五寸"つまり男の吠え立ったチンチンだけだということを詠んだものだということで、このことから日本人の男のペニスの長さは四五寸、つまり十二センチから十五センチくらいまでが標準と見なされているということなのです。

それでも歴史上には稀に見るデカマラの人もいたとかで、弓削道鏡などはその第一人者ということで、道鏡はあまり物が大きすぎて、それに合う女注が中々見付からなかった所、当時(奈良朝)の女帝称徳天皇はオメコが犬きすぎて日本中にはこれに合う方がいなくて困っていた所、道鏡が登場し、デカマラとデカマンとでぴったり合致し、二人して当時の国政を自由にしたそうです。

彼らは二人共若い頃蜂に局部を刺されてそれ以来肥大し異常発育したのだそうです(世界中には蜂に刺されてでももっと大きくなりたい男性がほとんどではないでしょうか、私のように恵まれた幸運児は例外として……)。
(続く)


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