文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
第三課 絞めて緩めて又絞めて
さて亀座りにさせ、ケッツの穴や股間節のくつろいだこの態位を保たせておいて、君はその背後から、掌を上にして中指を伸ばして、下からそのケッツの穴に当て、ブスッと挿し込むのです。
指には滑りをよくするため油脂類、つまり胡麻油やワセリン、コールドクリーム、マーガリン等か、石鹸をたっぷり塗っておくことは勿論のことで、何も無ければ唾液でも役に立ちます(何としても痛いと言って指を入れさせない奴には、入れなくてもかまいません。どうせすぐ貫通されるのですから)。
先ず、ケッツの穴を力一杯、うんと引き締めさせるのです。
そう、閉じさせるのです。
そうやって締めたまま十数えさせて、次に穴の力を弛めさせるのです。
それを秒読み数えながら何回も繰り返しやってごらんなさい。
力一杯ケッツの穴を締めて,長くそうしていると、割に疲れて、誰でも弛めたくなるもので、そうやって気長に何百回も繰り返し、指が肛門に入っている場合は、それを抜いてから、最後に力一杯ケッツの穴を締めて百数えさせ、百で弛める瞬間、間髪を入れずにホースをグッと入れればスボッと入ります(ホースでなくチンボだとて同じように入ります)。
締め弛めの訓練に、中指を挿入してやらせると、指に素直に命令通り締め弛めしているか、なまけているかが、正直に伝わってくるから、練れ具合もよく判るのです。
早くケッツの穴ヘチンボを入れたいのなら、風呂場でこうやって突っ込んだら入るのです。
石鹸やシャンプー液をたっぷり塗れば、ヌルッと入ります。
初心者でもこれで一発貫通です。
浣腸に使う嘴管は、ペニス同様の太いのがいいに決まっています。
初心者でも大物を頬張らせるのが一番です。
三重県では初午の日に、松阪の岡寺さんの方角を向いて、寿司の太巻を、切らずに一本一気に食うと、厄をのがれることが出来ると言われて、それを実行する人も多いのです。
ケッツの穴にも同じように大物に限るのです。
丈五郎など自由に抜き挿し出来ずして、何のアナルマニヤの面目が立とうぞや。
アメリカのマニヤの間では、直径六センチの、牛乳瓶くらいのぺニス型の嘴管で浣腸することが流行っているというのに、同胞よ大和魂はどこへやった......。
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