文=抱枕すあま
↑こんなにも爪がのびた小指を尿道に挿入するのです。
(※この記事は2009年にWEBスナイパーで掲載されたものを再編集の上で再録したものです)
次は、尿道に小指を入れるシーンです。かなりすごい話をしているのですが、だんだんと脳内が麻痺してきて、普通の話に聞こえてしまうのが残念です。しかも、ただの小指の挿入ではありません。小指の爪を伸ばしたまま、尿道へ挿入するのです。
もう、一歩間違えば、尿道内が爪で引っかかれ、血まみれの大惨事になってしまう行為です。たとえるなら、マンコの中に電球を挿入するのと同じくらいの危険性があるのです。それなのに、小指の第2関節までずっぽりと挿入されてしまいました。
いえね、最初はあまりにも危険な行為なので、辰神さんも爪を切ろうとしていたのですよ。しかし、Mさんが「大丈夫ですよ!」と力強くいったので、そのまま小指を挿入したのです。
↑石川啄木ではありませんが、思わずジッと手を見つめてしまいます。小指って、尿道に入るものなんですね……。
小指の次は、J型尿道プジーの挿入です。なぜJ型なのかというと、先端が少し曲がっていないと前立腺に達しないのだとか。そして、このプジーの長さは、なんと28センチもあります。怖ろしいほどの長さです。それが、アッという間にズブズブと尿道の中に消えていくのです。
今までのシーンは、非常に淡々と進んでいったのですが、さすがにここで、「ひぃ〜〜〜ッ!!」という悲鳴が上がりました。悲鳴をあげた主は、責められているM氏ではなく、責めている辰神さんだったのですが……。
女王様として様々なプレイを経験してきた辰神さんでも、さすがに尿道責めは慣れていません。そのため、あまりにも際限なく入っていく尿道プジーを前にして、恐怖を感じてしまったのです。
でも、M氏がいうには、尿道の奥深くにある前立腺に尿道プジーが当たると、相当気持ちがよいらしいのです。ただし、誤って前立腺に傷をつけてしまうと、血が吹き出てくるのだとか。しかも、前立腺の傷は止血の方法がないため、病院へ行って手術をするまでは血が流れっぱなしだとか……。
今回の撮影後も、尿道プジーを引き抜くと、若干の出血がありました。心配する我々をよそに、M氏は「大丈夫ですよ。私はプロですから!!」と爽やかに微笑んでくれました。その姿は、かなりかっこよかったです。でも、いま思い出してみると、「尿道のプロってなんだよ……」と思わずにはいられません。
2回に分けてお届けした『尿道マニアックス』の撮影現場リポートですが、玉袋へのピアッシングなど、ご紹介できなかったシーンもあります。ご興味のある方は、是非ともDVDをご覧ください!!
ちなみに、撮影後の打ち上げは、チンコ鍋……じゃなくて、ちゃんこ鍋でした。
↑亀戸にある、元力士が営業するちゃんこ屋です。レイプシーンは、ここで撮影しました。そのため、テキサスなのに焼酎の瓶が映り込んでいることは、ココだけの話です。誰にもいわないで下さい。
※注意!! 今回ご紹介している責めは、大変危険な行為です。撮影は、専門家の立ち会いの下で行なわれています。絶対に、マネをしないようにしてください。
『尿道マニアックス 』
監督:AKIRA
品番:EVE-002
発売:2009年11月14日
メーカー:エピキュリアン
↑タイトルが『尿道スナイパー』とならなかったことに、大きな意味はありません。『尿道マニアックス』のリポートを『まにあ倶楽部』で行なっていることも、ただの偶然です。偶然です。たぶん……。
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