文=抱枕すあま
『PAIN GATE 〜達磨鎖食〜』
監督:風見蘭喜
品番:DDSC-016
発売:2009年12月21日
メーカー:SCRUM
(※この記事は2009年にWEBスナイパーで掲載されたものを再編集の上で再録したものです)
昨年は、激動の一年でしたね。あのような大きな変化があるとは、誰もが想像できなかったことでしょう。日本という国が、まったく違う国に生まれ変わったかのような衝撃を受けたものです。そんな訳で、私が選ぶ2009年の重大ニュースは、8月末のあのニュースです。
「石原真理子が石原真理に改名!!」
さてさて、SM業界で一番ハードな責めを映像化しているという噂の『SCRUM』が、最新作のDVD『PAIN GATE~達磨鎖食~』の販売を開始したというので、早速、監督兼社長のところへ取材に行ってきました。社長へのインタビューが読めるのは、この『すあまにあ倶楽部』だけです!!
す「社長! 新作DVDの発売、おめでとうございます!!」
社「どうも、ありがとう。今回は、『SCRUM』作品の責め役の中でも、特に人気が高い風見蘭喜さんを採用したんだ。期待どおりに、超ハードな作品に仕上がっているよ」
す「それは、たのしみですね。早速、DVDを観てみましょうか」
↑バラ鞭により、身体が真っ赤に染まっています。ワレメに食い込む麻縄も痛々しいです。
社「結構、ハードな鞭責めだろ?」
す「下半身が内出血で真っ赤になってますね……」
社「そして、次が水責めだよ。スタジオに、人が完全に収まる水槽があったから、手足を拘束して、水責めをしてみたんだ」
す「これは、女優さんにとって、ものすごい恐怖でしょうね。自分の力だけでは、溺れるしかないですもん」
↑鞭責めの後の水責めですから、傷口が沁みて痛みも倍増です。
(続く)
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