絵と文=大園喜八郎
秘密教団「赤満講」が、生け贄となった哀れな少女たちを使って荒ぶる神々を鎮める背徳と暴虐の歳時記。
ジャパニーズ・カルトの新境地!
【紅葉散らし】
見ないでと 泣く娘の女陰に 楓鞭
豊臣秀吉が大茶会を催したことはあまりにも有名ですが、戦国時代の大名たちは、部下の大将やその家族を慰めるために、よく茶会を開きました。特に戦果の上がったときには部下の論功行賞を含めて盛大な宴会を行なったのです。ただし、初めのうちは美しい景気を愛で茶を楽しむといった物静かな催しですが、気の荒い戦国武将がそれでおさまる訳はありません。
宴もたけなわとなったとき、落城した敵将の娘や、娘の身のまわりの世話をしていた女中たちが宴に引き出されました。茶会までは捕虜とはいえ丁重な扱いを受けていた彼女たちですが、それはこの茶会をより楽しくするための演出に過ぎなかったのです。
美しい着物をまとってお茶を注いでいたのですが、太鼓の合図と同時に娘たちの着物は剥がされ、ついには真っ裸の生まれたままの姿でお茶をたてることを強制されるのです。城主の娘として大切に育てられた十二、三歳のお姫様にとって、それはあまりにも恥ずかしい仕打ちです。しかし、戦いに負けた者は我慢しなければならないと、涙ながらに全裸接待を引き受けたのです。
屈辱の儀式さえ済めば開放されると願っていた彼女の希望はあまりにも甘すぎました。茶をたて終わった少女は紅葉の樹に縛りつけられ、舌を噛み切らぬよう猿轡をかまされて、戦場で夫や父親を亡くした女たちによって鞭打たれ、性器をいたぶられ、陰毛を焼かれて、見るも哀れな裸人形になってしまいました。次には戦功のあった武将たちの輪姦を受け、幼い膣口からはおびただしいザーメンが溢れて白い太腿を流れ落ちるのでした。
やがて二十人余りの生け贄は満幸を曝した恥ずかしい姿勢で楓や銀杏の樹に括りつけられると、少女の性器を的に、百間先から鉄砲で、十間先から弓で、弾丸や矢を撃ち込まれるのでした。少女の股や下腹部からは血が噴き出し、悲鳴を上げて悶えますが、すぐには息絶えません。とどめは一間先からの槍で満幸から腸を刺し通し、口から穂先を出すのです。
これらの哀れな生け贄たちは、必ずしも落城に伴う捕虜だけとは限りません。戦国時代には多くの子供たちが人質にとられていました。当然、親が裏切ったときに、その娘や息子は情け容赦なく惨殺されました。また家来の家族であっても、父親に卑怯な振る舞いがあったとき、父親と一緒に見せしめの処刑が行なわれました。そのときには無理やりに父親とのセックスが演出され、しかも全裸で挿入したまま、親娘の首が切り落とされたと言うのですから、その残酷さは、とても言葉で言い表わせるものではありませんでした。
皆さんの目の前、美しい紅葉の下に、素っ裸で満幸を曝して泣き叫んでいるのは、その頃の紅葉茶会を再現している生け贄たちです。もちろん全裸の少女たちを的に血の祭典を繰り広げる訳には参りませんが、可愛らしい性器を弄ぶことはできます。
「やめてー、恥ずかしいー」と泣き叫ぶ生け贄の満幸や土手を、楓の枝でこしらえた鞭で、太腿や下腹部が真っ赤に腫れ上がるまで、思う存分ぶち回して下さい。さらに生け贄たちがさめざめと泣くとき、その小さく幼い膣に皆さんの太い珍宝を突っ込み掻き回して、青い感触を十分に楽しんでいただきたいと思います。
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