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▼ 江美子・隷歌〜【17】

江美子・隷歌〜【17】


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「セーラー服淫肛羞恥地獄2」より
文=小林電人

●恋人に売り飛ばされ変態教師たちの奴隷として調教されるセーラー服の美少女……。

江美子・隷歌〜【17】

「り、理事長様、初めまして。一年S組の吉川江美子と申します。私は、この、い、いやらしい体を使って、宮田君を誘惑し……、彼が非行に走る原因を作ってしまいました。ですので、飯田先生からおしおきを受けています。ど、どうぞ理事長様も、私に……おしおきをして下さい……」

理事長と呼ばれたその老人、権堂は満足気なニヤニヤ笑いを浮かべて、言った。

「ふふふ、わしは本来、体罰には反対の立場なのだが、生徒が自ら望むならば仕方がないな。よろしい。お嬢ちゃんが心の底から反省するまで、おしおきをしてやろう。これも愛の鞭という奴だな」

すると権堂の傍らに立っていた飯田が、奇妙な器具を取りだして見せた。


「理事長、まずはこれを使ったおしおきなどいかがでしょうか?」
「おう、飯田君はそれの扱いが上手だったな。よろしい、教育してやりなさい」
「はい、それでは」

飯田はその器具を江美子に見せつける。プラスティックの棒状の持ち手の先が丸くふくらみ、コケシのような形をしていた。飯田が手元のスイッチを入れると、先端部が細かく振動し、不気味なモーター音を奏でる。
本来は電動マッサージ機と呼ばれる健康器具である。しかし、これが飯田の手にかかると恐ろしい淫具となる。
ウィーンと低い唸り声をあげながら激しく振動している先端部が、江美子の無惨に広げられた無毛の股間へと近づけられる。

「ああっ、何をするんですかっ。止めて下さいっ!」

本能的に恐怖を感じた江美子が叫ぶ。

「ふふふ、痛くはないからな」

そして先端部が江美子の敏感な部分へと当てられた。強烈な刺激が江美子の体を突き抜けた。それは未だかつて江美子が体験したことのない、恐ろしいまでの快感だった。

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「セーラー服淫肛羞恥地獄2」
価格6,090円 品番DDSI-002
メーカー/ベイビーエンターテイメント


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