江美子・隷歌〜【19】
●恋人に売り飛ばされ変態教師たちの奴隷として調教されるセーラー服の美少女……。
江美子・隷歌〜【19】
「んんっ……。あっ?」
江美子は拍子抜けしたような声を上げた。体の中で何かが爆発しそうになった瞬間に、突然刺激を止められたのだ。なぜ? と思う間もなく、飯田は再びマッサージ機の先端を江美子の敏感な部分へとあてがった。
「ひっ、ああっ。ああーっ!」
たちまち江美子はさっきと同じように快感の波に押し上げられていく。
江美子は、まだ絶頂を知らなかった。宮田とのセックスの中で、愛撫される快感、体を貫かれる快感は、わかりかけていたが、絶頂を極めるところまではたどり着いたことはなかったのだ。そして江美子にはオナニーの経験もなかった。
絶頂という感覚は、未知の領域だった。これ以上の快感を与えられたら自分の体はどうなってしまうのか、江美子は恐怖した。
しかし、その後も飯田は、絶頂寸前まで追い詰めては止め、追い詰めては止めを繰り返した。絶頂という感覚を知らない江美子にとっても、この生殺し状態はたまらなかった。無毛のクレバスからは、とめどなく愛液が流れ出し、ヌラヌラと濡れ光っている。知らず知らずのうちに、江美子の腰は電動マッサージ機の刺激を求めてクネクネと艶めかしく動き始めていた。
「あ、ああ、もう、もう、許して先生、だめぇ、おかしくなっちゃいます」
すると、飯田はさらにもう一本のマッサージ機を取りだした。
「ふふふ、今度は二刀流だ」
何度となく絶頂寸前にまで追い詰められた肉体に、突然二倍の刺激を与えられた江美子は、その途端の大きくのけぞり、絶叫した。
「いや、だめ、あっ、あっ、ああっ」
「イクのか、吉川。イキたければ、ちゃんとイカせてくれとおねだりするんだ!」
イクとはどういうことなのか、江美子には理解できなかった。頭の中が真っ白になっていた。自分の意志とは関係なく、言葉が口から出てきた。恥ずかしい言葉を叫ぶ。
「ああっ、先生、イキますっ! 江美子、イッちゃいます、あっ、ああっ、あーっ」
縛り上げられ、何人もの男に押さえつけられていた体が、凄まじい勢いで跳ね上がった。
「セーラー服淫肛羞恥地獄2」
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メーカー/ベイビーエンターテイメント
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