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▼ スナイパーアーカイブ・ギャラリー 読者投稿告白手記「肛道の恍惚」【7】

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投稿者=青山美紀子


私は26歳のN航空・国際線スチュワーデス。私の人生は、インテリヤクザ・桂木との出会いによって大きく狂わされた――。あるCAが体験した、羞恥と屈辱まみれのアナル責め地獄! 『S&Mスナイパー』1980年6月号に掲載された読者投稿告白手記を、再編集の上で全13回に分けて掲載しています。


【7】いじくり返されるへ便秘問題

便秘というものは、いつもきちんとした生活をしていないと治りません。規則正しい食事と睡眠、運動、休息が必要です。少しでも生活のリズムが狂うと、もう便は詰まってしまいます。そして、スチュワーデスという仕事は、この生活のリズムがとても狂いやすい事情があるのです。

ことに国際線の場合、現地の風土、気候、環境がてんでバラバラですし、時差の関係もあって体調は狂いっぱなしです。私だけでなく、スチュワーデスに便秘はつきものでした。前にも触れましたように、いつも立っていることと、"お客様優先"のトイレの問題も、そのことに拍車をかけています。

話が横道にそれました。なぜ、こんなことを書きましたのかというと、桂木がその便秘問題に直接切り込んでくることになったからです。

「相当重症じゃねえか」

桂木は私のアナルを覗くたびに言うようになりました。

「なんのことでしょう......」
「決まってるじゃねえか、便秘だよ」
「使秘だなんて......そんなの違います!」
「何言ってんだ、この臭いは便秘だ。それもたっぷり溜め込んでるな」

彼は私のアナルに指を突っ込み、引き抜いたものを私の鼻に突き出しました。いやらしい汚臭に、私は思わず顔をそむけました。

「......」

とても返事などできません。ただ、信じられないほどの羞恥に身を揉んでいるばかりです。

(続く)


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