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▼ スナイパーアーカイブ・ギャラリー 読者投稿告白手記「肛道の恍惚」【6】

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投稿者=青山美紀子


私は26歳のN航空・国際線スチュワーデス。私の人生は、インテリヤクザ・桂木との出会いによって大きく狂わされた――。あるCAが体験した、羞恥と屈辱まみれのアナル責め地獄! 『S&Mスナイパー』1980年6月号に掲載された読者投稿告白手記を、再編集の上で全13回に分けて掲載しています。


【6】犯されたアナル

「や、やめて......」
「駄目だ!」

彼は私の両手首の縄を解きました。しかし私はもう抵抗できません。それを見定めたからこそ彼は縄を解いたのです。

「許して......」

泣きながら懇願する私を無視して、彼は私に四つん這いになるように命じました。死ぬほど恥ずかしいことをされるというのに、私は自分の両手で休を支えなればならないのです。

それはいわゆる後背位の恰好ですが、これから始まろうとしているのはノーマルなセックスではありません。今さら確認するまでもなく、彼はアナルセックスを求めていたのでした。

余りのことに金縛りにあったような状態になった私は、ただ震えているばかりで何の抵抗もすることができませんでした。すべては桂木のなすがまま、私はアナルを犯されました。

今、その時のことを具体的に書くことはとてもできません。言葉にならぬ屈辱、そして苦痛......熱い衝撃がアナルから背節を貫き、脳天に達したとでも言えばいいでしょうか。ともかく、私はアナルを犯されてしまったのです。そしてそれが、以後延々と続くアナル責めへの第一歩だったのです。

(続く)


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