私は多情な悦虐人形 第2回【1】
私は多情な悦虐人形 第2回
田上さんは私のお尻の方から手を差入れて秘所をまさぐるのです。
●スパンキングは前戯
そうこうするうちに私は高校を卒業して、ある銀行で働くようになったんです。
そこで私をとてもかわいがってくれたのが上司の植木さんでした。
植木さんは、奥さまも子供さんもある人で、そのとき四十歳でした。
とても気持の大きな人で、銀行でも実力者として一目置かれていました。
入行当初から私をかわいがってくれて、一、二カ月もたったころは、もう、ベッドを共にしたのです。
「おい、こんばん、メシをつきあえよ」
から始まって、
「きょうは黙って俺について来いよ」
と言って、ラブホテルに誘うまで、私の返事を待つということがありませんでした。
植木さんは自分の言葉に私が従うものと決めこんでいるんです。
それが私にはとても頼りがいがあるように見えるのです。
植木さんの行為は初めから変わっていました。
ホテルの一室に落ちつくと、いきなり、
「おい、ちょっとスカートをめくれよ」
って言ったんです。
言われるままに私がスカートを腰までめくりあげて次の言葉を待っていると、
「なんだなんだ、デクノボーじゃあるまいし、その次に何をするかわかってるんだろう。このご時世だ、どうせ、加代も処女じゃないんだろう」
って言うんです。
銀行で働いているときの植木さんとはあまりにも違う言葉づかいや態度に私がドギマギとしていると、
「ホラ、こうやって、パンティを膝まで下げるんだよ」
って、私を後ろ向きにさせると植木さんは足の指を使って、私のパンティを下げたんです。
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