奈津美・哀歌〜【32】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【32】
「ふふふ、今さら隠しても、お嬢ちゃんの体はたっぷり見せてもらったからなぁ。そのツルツルのワレメの奥までね。ひひひ」
権堂は片手にホーロー製の古い洗面器を持っていた。それを奈津美の目の前に置く。
「さぁ、エサの時間だ」
洗面器の中には牛乳がなみなみと満たされていた。
「奴隷は人間様と同じ食事はできないぞ。奴隷らしく四つんばいになって、飲んでもらおうかな。犬のようにな」
その権堂の言葉に、奈津美の中の何かがプツリと切れた。急に怒りが沸いてきた。
「こんなもの飲まされるくらいなら、餓死した方がマシよ!」
奈津美は権堂を睨みつけて、そう叫んだ。夢の中で見た家族の団らんの記憶が、奈津美に人間らしい心を取り戻させていたのだ。
突然の奈津美の反抗に、権堂は怒るどころか笑顔を浮かべた。それは残酷な笑みだった。
「ほう、まだそんな元気があったのか。これはまだまだ愉しませてもらえそうだな。結構、結構」
権堂が合図をすると、白河と黒田が部屋に入ってきた。二人とも大きなトレイを持っている。それを奈津美の前に並べた。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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