奈津美・哀歌〜【33】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【33】
「な、何、それ?」
二つのトレイの上には奇妙な道具がいっぱいに並べられていた。奈津美の見たことのないものばかりだったが、それが全て女の肉体を責める卑猥な拷問道具であることは、直感した。奈津美の胸が恐怖で凍りつく。
「これはお嬢ちゃん専用の遊び道具だよ。お嬢ちゃんがうちにやってくると聞いてから、すべて買いそろえたんだ。さぁ、どれで遊んで欲しいか言ってごらん。ふふふ」
奈津美は目の前が真っ暗になった。あまりの恐ろしさに声も出ない。
白河と黒田は怯える奈津美をうつ伏せに押さえつけ、両腕を後ろに回させた。権堂はその腕に縄を巻き付ける。素早く上半身を緊縛すると、奈津美の上半身を押し倒した。そして尻を高く掲げさせる。女として隠しておきたい部分を全て晒け出させてしまう屈辱的なポーズだ。奈津美の小さな双丘は突き出させられ、その谷間の菊花や亀裂も丸見えになってしまう。
権堂は奈津美の尻を掌で撫で回し、そのすべすべした若い肌の感触を愉しむ。
「今度はこっちを可愛がってやろう。ワシも不能になってからは前よりも、こっちの方に興味があってな」
「い、いったい何をするつもりなの」
奈津美には権堂の言う「こっち」に意味がわからない。性知識の乏しい奈津美には、まさか排泄器官を性欲の対象にする変態趣味が存在するなどということは、想像の範疇にすらなかったのだ。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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