奈津美・哀歌〜【63】
●奈津美のまだ男を知らぬ幼き蕾が、男達の手により徐々に露になっていく……。
奈津美・哀歌〜【63】
黒田が奈津美を抱き起こすと、その目の前で白河がスラックスを脱いでブリーフ一枚となった下半身を見せつけた。
「さぁ、自分の処女を捧げる相手に、ちゃんとご挨拶しないといかんぞ」
怯える奈津美を眺めて嬉しそうに権堂が言う。白河はさらにブリーフも脱ぎ捨てた。
「いやっ」
剥き出しになった男の下半身から、奈津美は目をそらす。
「なんだ、お嬢ちゃんは男のモノを見るのも初めてなのか」
権堂の言う通り、それまで奈津美は勃起した男の性器を見たことなどなかった。もちろん幼い頃に父親と一緒に入浴したことなどはあったが、その時に見たものと、今自分の目の前に突き出されたそれはあまりにも違っていた。白河のペニスは既に大きく硬く勃起し、淫らでおぞましい形状をしているのだ。奈津美は顔を背けようとするが、黒田が頭を押さえつけて強引に顔をペニスの方へ向かせる。
「さぁ、お嬢ちゃんのお口で挨拶するんだ」
奈津美の顔が白河のペニスへ押しつけられる。醜悪な男の器官が唇にあてがわれ、奈津美は必死で抵抗する。男性器を口で愛撫するフェラチオという行為があることぐらいは、奈津美も知っていたが、憎むべき男の性器を口で受け入れるのは絶対にいやだ。固く口を閉ざし、顔を背けようとする。しかし、そんなことを許す権堂ではない。
「セーラー服淫肛羞恥地獄」
価格6,090円 品番DDSI-001
メーカー/ベイビーエンターテイメント
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