文=遠藤遊佐
全国的に顔を知られた美人ニュースキャスター・水沢真樹。しかしその正体は、極秘裏に結成された秘密組織『アンデッド』の女捜査官だった。
金のために破壊活動を行なうという性根の腐ったテロリスト集団を捜査することになったものの、まんまと敵に捕らえられてしまう真樹。薄暗い地下室で、苦痛と快楽を駆使した容赦ない拷問が始まった――。
高慢な美女をとことんいたぶり堕とすのがテーマの『女体いたぶり倶楽部』。
ファッションモデル、女医、CA、お嬢様等、いろんなお高い女がターゲットとなっておりますが、中でもトップクラスなのはこの『女捜査官編』でしょう。
なんといっても、陵辱界では普遍の人気を誇る(?)美人ニュースキャスターと秘密組織の捜査官を兼業ですからね。ルックスよし、知性よし、知名度は抜群で腕っぷしも強いときてる。ハリウッド映画だったらアンジェリーナ・ジョリーがやる役ですよ!
まあ、それはちょっと言い過ぎですけど、ただ女を拷問にかけるだけじゃない凝った設定になってるのは確か。
というのもですね、目の前の女が有名なニュースキャスターだと知ったテロリスト達は彼女をいたぶるだけでは飽きたらず、いつも彼女のニュース番組が流れている街の街頭ビジョンを乗っ取り、恥ずかしい拷問風景を放送しようとするんです。これはエロい。
基本的には地下室での拷問風景が主で、特に手間やお金をかけたって感じじゃないんだけど、要所要所に街頭ビジョンの映像なんかがチラッと入ってるのが効果的。このへんの世界観づくりのうまさはさすがギャロップですね。
いたぶりの割合は、快楽4:苦痛6くらいでしょうか。
一般的なAVと比べるとエロシーンは少なめですが、いたぶりシーンのインパクトや劣情をそそるストーリー展開が効果的に働いていて、なかなか興奮します。
ムチ責めにローター責め、首絞め、バイブ責め、スパンキング……。交互に押し寄せてくる苦痛と快楽にも耐え、
「あ、あなたたち…こんなことしてどうなるかわかってるのっ?」
「死ぬのなんて怖くないわ。早く殺しなさいよ!」
とテロリスト達をキッと睨みつける気高い真樹。ちょっと熟女っぽい美貌に、峰不二子ばりの黒いボディスーツがよく似合うんですよねえ。
しかし後半、大切な妹を人質に取られたと思い込まされたのをきっかけに一気にメス犬へと陥落。
ゴミのように思っていたテロリストのイチモツをジュブジュブとフェラチオし、「生のチンポぶち込んでください」と口走るまでになってしまう。このへんの、人が変わったかのようにM女化していくくだりがたまりません。
スパンキングで真っ赤に腫れたお尻をいやらしく振り立て、首絞めファックで「気持ひいいィ〜!」と絶叫する美人ニュースキャスター。ラストは屈辱の中出し!
「エロなんて正直どっちでもいい。俺はいたぶりシーンが見たいんだよ!」という方もご安心を。
ドラマ物とはいえ、ワイヤーでの首絞めはかなりすごいことになっております。
白い喉にしっかり食い込むまで締めて、緩めて、また締めて……。シーンが変わっても赤い絞め跡がしっかり首に残るほどのガチな首絞めは必見。
子供に見せたらトラウマになるくらいの迫力ですよ。
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