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▼ 特選AVレビュー『ツン顔でイキガマンするオンナ教師』(ワープエンタテインメント)
監督:WILD・SEVEN 発売日:2013年4月19日 品番:WSS230 収録時間:130分 定価:2,980円 メーカー:ワープエンタテインメント

文=遠藤遊佐 


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身長165センチ、90-60-89のⅠカップというナイスバディをお持ちの美熟女・小早川怜子さん。
カンパニー松尾監督の『麗しのキャンペーンガール7』で初めて観たときは「こりゃまたとんでもなくいやらしい、エロの化身のような人が出てきたなあ」と思ったもんですが、あれよあれよという間に売れっ子になっちゃいましたねえ。
しかしまあ、この溢れ出るフェロモンとナイスバディならみんなが放っておかないのも納得です。

本作はタイトル通り、校長に体罰を咎められた美人教師が、男子生徒に「なんでもするから事を荒立てないで......」と懇願し、体よく性のオモチャにされてしまうという設定。
世間体にこだわる今どきの学校を風刺してるようでちょっとドキッとしちゃうんですが、さすがはエロの化身・怜子さん。「そんなの知ったこっちゃないわよ!」とばかりにダイナミックなイキ我慢を見せてくれます。

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まずシーン1は、男子生徒によるオナニー強要。
何でもするから......と言った手前断われず、「別に気持ちよくなんかないわよっ!」とツンツンしながらパンスト越しのアソコをこすりたてます。
よく見るとキツ目の顔立ちをしてて、厳しい女教師もハマり役の彼女。でも、内面からにじみ出てくるエロさは隠せない。今にアヘアヘ感じだすに違いないっていう期待感がどんどん高まってきます。
フェラさせられたときの「はぁっ、ふごっ、んぐうぅぅ~!」という過剰な吐息もたまらない。
そして股間に電マを当てられると、顔を真っ赤にしてヨダレをだらだら垂らしながら「イグわげないでしょ~。ゼッダイイグモンデズガー!!」とエロマンガのような反応を披露。
もう、ほんとに絵に描いたようなツン顔イキ我慢。ほんと、こっちの期待を裏切らないイイ仕事をしてくれるんですよねえ。

シーン2は、同僚教師によるセクハラレイプ。
男と目を合わせずツン顔を決め込む美人教師を、デカチンピストンでこれでもかとばかりに追い詰めます。
顔はツンツン、でも内腿はひっきりなしにピクピク。ドスケベな怜子さんが、汗だくで唇をかみしめながら快感に耐える姿がいやらしい。

シーン3は、校長と教頭の加齢臭コンビによるフェラ強要。
このへんになるともう体罰云々はどこかに消えて、なぜかイク・イカないの戦いになってきちゃってますね。
「先生が素直になってくれれば私たちだって......ねえ」と熟れた乳首を舐めまわし、Wフェラさせるオヤジたち。スタイル抜群の美人教師と加齢臭の組み合わせが嗜虐心をそそります。

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そして最後は教室に戻り、網タイツに首輪という奴隷スタイルで授業しながらの調教。
男子生徒にフェロモンボディをイタズラされながら、必死に国語の教科書を読む怜子先生。でも、もう陥落寸前です。
四つん這いで教室をひきずりまわされ、イキのいいチンポで突かれまくってもうぐったり。「こんなんじゃイカないわよ!」と言いつつも、顔は完全にいっちゃってる。いやあ、エロい!
本編では一度も全裸にはなってないんですが、そこがまたイイ。ブラの横からボールみたいなIカップ乳と熟れた乳首がポロリと見えると、真面目な女教師の本性が見えたような気分になるんですよ。

セックスにはいつも全力投球の彼女ですが、イキ我慢するときもやっぱり全力投球の手抜きなし。
間違いない女・小早川怜子を再認識した一本でありました。


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