監督:シュワルゼン3世
発売日:2010年1月8日
品番:TBB-47
収録時間: 本編83分 メイキング15分
定価:10500円
メーカー:GIGA
文=淫語魔
あどけない顔立ちに成長過程の肉体、そしてサラサラの黒髪セミロング。
今回の主演女優・立花くるみちゃんは、まさにロリ好き垂涎のカンペキ美少女。
『くちびる』シリーズは、過去にあの永遠の処女女優・つぼみちゃんも出演しているハイクオリティなロリータ陵辱モノなのですが、くるみちゃんのロリっぷりも負けず劣らず見事です。
舞台は初夏の日本家屋。
風鈴が揺れる縁側に腰掛けたり、廊下でビー玉を転がすくるみちゃんのイメージカットから始まるのですが、この映像がいきなり非常に美しい。
イメージカットにここまで目を奪われるAV作品って、なかなかないんじゃないでしょうか。
最初のパートでは、白いタンクトップに腹巻き、ステテコといういでたちの中年親父に唇を奪われ、その美しい身体をまさぐられていきます。
こういう昭和っぽいベタなシチュエーションって、なんだかんだでグッときちゃいますよねぇ。
しかもこんなベタなシチュエーションでありながら、映像の質の高さと登場人物の台詞を最小限に抑える演出によって、単なる昭和エロより一歩進んだ、洗練されたエロティシズムを感じさせられます。
舌を絡ませねっとりと貪るようなキスをしているうちに、すでにステテコが持ち上がるほど勃起している中年親父。
くるみの白いワンピースをゆっくり脱がし、巨乳ではないけれど決して貧乳でもない、ほどよく膨らんだ乳房をむき出しにし、乳首を弾いたり舐めたりしながら、だんだん下へと下がっていきます。
その間、くるみの下半身にグリグリと押し付けられる親父の勃起チンポが、チンポ好きの筆者の下半身にもジュンときます。
くるみのスカートをまくり上げると、白いパンツにはすでに黄色い染みが......。
パンツの上から指でこすると切なげな喘ぎ声をあげ、パンツの中に手を入れるとグチュグチュ、といやらしい音が響き渡ります。
と、第一パートは、ここで打ち止めの寸止めプレイ。
この続きはもちろん、次のパートで展開されていきます。
二番目のパートは、布団で眠る中年親父を起こしにきたくるみと、起き抜けセックス。
最初のパートでは怯えた表情をしていたくるみですが、このパートではわざわざ自分から犯されに行った感もあり、唇を奪われ身体を触られると、うっとりとした表情さえ浮かべるように。
表情ひとつで親父の調教が順調に進んでいることを感じさせ、しかもその表情がなんとも言えずエロいんですねぇ。
第一パートと同じような流れで前戯を進め、ついにパンツも脱がし、Vラインだけ陰毛を残した可愛いおまんこがご開帳。
ロリだからって安易にパイパンにしちゃわないところが、筆者的にはポイント高いです。
クンニすれば喘ぎ叫び、指マンすれば響き渡るクチュクチュ音。
全裸になった親父は、くるみの手を取り手コキを促し、舌に勃起チンポをなすりつけ、そのまま口の中へ突っ込んでイラマチオに突入。
イラマとは言え、この作品は全体的に比較的ソフトな内容なので、そんなに苦しくはなさそうなのが、安心して観れていいですね。
そして十分にカタくなったチンポを正常位で挿入し、座位、騎乗位、密着騎乗位、最後にまた正常位に戻って、口内射精でフィニッシュ。
『くちびる』シリーズというだけあって、陵辱モノとは言え挿入してる間もずっとキスしているのが、またジュンときちゃいますね。
三番目のパートは、中年親父と将棋をさしていた若者が、親父が居眠りこいてる間に、くるみを陵辱。
縁側でのんびりと将棋をさしていた若者と親父ですが、途中で眠りこけてしまう親父。
そこへ麦茶を運んできたくるみの太ももにムラムラきた若者は、くるみの腕を掴んで無理矢理唇を奪います。
抵抗するくるみに「おっ父にバレちまうぞ」と言いながらパンツの上からおまんこをまさぐり、彼女に自分で口元を塞いで喘ぎ声を抑えさせます。
ワンピースを脱がしておっぱいを揉みしだいた後は、勃起チンポをくるみのパンツ越しのおまんこにこすりつけ、立ったままの強制素股。
筆者の個人的な性癖の話になりますが、私は直接挿入するよりも、下着越しにこすりつけたり素股するほうがグッとくるタチなので、このシーンでは思わずガッツポーズをしてしまいましたねぇ。
最後はイラマチオからの顔射で締めます。
四番目のパートは、電マ責めと4Pイラマチオ。
中年親父率いる3人の男たち(全員白タンクトップ着用)に身体をまさぐられ、全裸にされて取り押さえられ、電マ責めにあうくるみ。
親父が電マをくるみの局部に当てる前に、一旦わざとらしく自分の肩に当ててみせる焦らし具合が、またニクい。
電マを当てられ激しく喘ぎ叫んだ後は、3人の男たちに代わる代わるイラマチオされ、次々に口内射精、顔射されてしまいます。
ラストのパートでは、夜這いに来た若者に陵辱されます。
布団ですやすやと眠るくるみの枕元に忍び込み、チンポを顔にこすりつけ始める若者。
目を覚ましたくるみは驚き叫ぼうとしますが、口元を塞がれ「おとなしくしねえとどうなるかわかんねえぞ」と脅され、貪るように唇を奪われます。
興奮した様子でくるみの下半身を舐め回し、パンツを荒々しく脱がせてクンニもそこそこに、すぐに正常位で挿入してしまいます。
しばらくピストンした後は、ワンピースの上を脱がせておっぱいを揉みしだき、指マン、顔面にまたがってイラマチオをし、今度は側位で挿入。
正常位、座位、騎乗位と次々と体位を変えながら、密着騎乗位で激しく下から突き上げ、バックでもきっちりハメてから、最後に正常位でピストン、顔射で締めます。
このパートが一番、男が荒々しく欲情している感じが出ていて、最後を飾るにふさわしいテンションの高さでしたねぇ。
筆者は本来、ロリータ陵辱系は痛々しく感じてしまうのでそんなに好きではないのですが、本作の映像クオリティの高さ、演出技術の高さ、そして立花くるみの快楽に目覚めたエロい表情のおかげで、十分に堪能することができました。
ロリータ陵辱好きはもちろん、美しい映像を楽しみたい方、湿度の高いエロスを感じたい方には、オススメの一本です。
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