文=遠藤遊佐
『あぶない刑事』とか『富豪刑事』とか『ヅラ刑事』とか『スケバン刑事』とか、この世にはいろんな刑事がいるわけですが、本作のタイトルはズバリ『ロリータ刑事』。
はい、読んで字の通り、微乳で幼児体型のロリ刑事が主人公でございます。
とはいえベイビーエンターテイメントの作品なだけあって、内容は2穴責めなんかもアリのバリバリハードなイカセ物。従ってヒロインも本当のロリじゃなく、“ロリっぽく見える大人の女"という設定になってます。
女学生失踪事件を調べるため、女子高生に化けてある高校に通うことになった童顔の女潜入捜査官・しずか。
仲良くなったクラスメイトから情報を聞き出し男子生徒を締め上げて理事長の笹木(笹木良一)が怪しいという手がかりを得たしずかは、Tバックにお尻が半分見えちゃうような激ミニスカのロリータ刑事コスチュームを着込み、単身笹木のアジトに忍び込む――。
ストーリーはだいたいこんな感じ。とはいえ、ここまでが始まってからだいたい15分(笑)。
ロリータ刑事は笹木と手下の男の2人にあっさり捕まってしまい、これから後の2時間は、いつも通りのベイビー節が炸裂するわけですね。
責めの最中にときどき思い出したように「お前何者だ!」「誰に雇われた? 吐け!」なんていうセリフが出てくるものの、刑事だという設定はほぼ関係なく進んでいきます。
八重歯の可愛い微乳お姉さんが両手拘束で筆責めにされたり、四つん這いに縛られ「いやっ、見ないでよおっ!」とか言いつつハサミでちょっとずつ下着を切られたり。
パンティの中から飛び出たマンコとアナルはロリ顔に似合わず結構成熟した色艶で、思いっきり責め立ててもすんなり受け入れてくれそうな佇まい。
電マ責めで絶叫させつつ2本指でアナルを拡張し、そのままバイブをズブリと挿入すると、足をガクガクさせながら感じまくります。
いやあ、この感度はロリじゃない。立派なスケベ女ですよ。
それからは穴という穴をいたぶり尽くす容赦ないイカセ技が続々登場。
スレンダーな幼児体型ボディ(推定バストAカップ)を大の字に緊縛し、指マンでジョボジョボ失禁させたり、大量の豆ローターをアソコに突っ込んだり。電マも景気よく5本6本同時責め!(知らないうちに手が増えてるとかは言いっこなし!)
見せ場はなんといってもM字拘束の2穴責めでしょうね。
最初から一環して「やめてっ!」「みないでよっ!」と鼻っ柱の強さを見せていたロリータ刑事が、電マの威力についに陥落。
「もっと〜、お願い。きもちいいぃぃ〜〜!!」
と絶叫しながら、大小のディルドオを取り付けたピストンバイブでマンコとアナルを抉られてイキまくります。
ラストは緊縛3P。
口元にヨダレを光らせながら「入れて……お願いします」と切なげに尻を突き出す表情は、ロリでも刑事でもなくもはや1匹の雌犬。
バイブでこれでもかとホジられてゆるんだアナルが卑猥です。
しかしこの菅野しずかちゃん、実際の年齢には触れられてなかったんですけど本当のところはいくつなんでしょうね。
18歳と言われれば否定できないし、30歳と言われればそんな気も……。うーん。
文=遠藤遊佐
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