監督: 峰一也
発売日:2011年4月26日
品番:ADV-VSR0454
収録時間: 120分(DVD)
定価:5040円(税込)
メーカー:アートビデオ
文=安田理央
おなじみアートビデオ初期作品DVD復刻シリーズ。今回は1992年11月リリースの『白衣の麗嬢』と、その続編にあたる1993年7月リリースの『白衣の愛奴・香織』を収録しています。
初期作品というと、峰監督と黒田透の名コンビの作品という印象がありますが、これは90年代の一対一撮影のミネックスタイルになってからの作品。しかし、それでももう約20年前になるのですね。初期といってもおかしくないのかぁ……。
まずは『白衣の麗嬢』から。応募してきた森下香織ちゃんを車で迎えに行くミネック。白衣で登場する香織ちゃん。彼女は現役看護婦で、勤務の途中に撮影をしちゃうのです。だから撮影後は、また朝まで夜勤だったとか。うーん、タフだなぁ、若いなぁ(笑)。
素人ということで顔にはモザイクがかけられている香織ちゃん。ミネックは「美人だ。すごい可愛い」を連発しています。うーん、見たいなぁと思っていたら、なぜか後半は唐突にモザイクが外れてるのでした。おお、なるほど濃いめの美形だ。しかも、またモザイクがかかったりして、意味不明。もしかして、ノーモザイクは事故なのでしょうか?
プライベートのセックスではイッたことがないという香織ちゃん。AVの撮影ならイカせてもらえるのではと期待しているようです。そんなことを聞けばイカセ屋ミネックとしては当然、燃えますよね。白衣のままで開脚縛りでローターやバイブ、そしてローソクで責めまくります。香織ちゃん、脱がせてみれば素晴らしい巨乳。大きめの乳輪がまたエロいです。そしてイッたことがなかったというのが信じられないくらいに高感度ボディ。ハスキーめの声で喘ぎまくり。そしてもちろんイキまくっちゃうのでした。
それから半年後の撮影となる『白衣の愛奴・香織』。あの味が忘れられなくてと再びミネックの元を訪れた香織ちゃん。私服でみっちりと責められ、さらに後半はやっぱり白衣で。
今度は道具完備のプレイルーム(アルファーインかな?)で、片足吊りなど本格的に縛られて責めを受けます。前回の撮影で開花した肉体は、フルスロットルでイキっぱなしです。
しかし、始まって20分くらいでフェラとパイズリのご奉仕をさせて発射してしまうミネック。おお、これは珍しい。このあと、どうするんだろうと思ったら、ラストもきっちりとセックスして、香織ちゃんをアンアン言わせてました。
うーん、峰監督も若かったんだなぁと、この頃の年齢を調べたら、まだ43歳でした。うわ、筆者と同い年だ。でもおれ、まだこんなに渋いおじさんになれてないなぁ。
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