文=安田理央
大人気の企画単体・大塚咲との一泊二日のハメ撮りツアー。大塚咲は、既婚であることや夫が元マネージャーであることなどを以前の作品で告白していて、監督のタートル今田も、その当たりのことに突っ込んで聞いたりしています。彼女の肉体が商品であることを知っている夫は、傷でもつけちゃいけないと、手を出さずにセックスレス状態なんだとか。ううむ…。
もう7年というキャリアを重ねているという大塚咲。実は筆者は5年ほど前に、まだ違う名前だった頃の彼女を撮ったことがありました。その時の彼女は線の細い、ちょっと不安定なところのある女の子という印象だったんですが、大塚咲を名乗るようになってからの彼女はグッとたくましさとエロさを感じさせるオトナの女性になっていました。
しかし、この色気は何でしょうね。普通にしていてもフェロモンが漂っているのですが、エッチモードになると、もう大変。ちょっとオッパイを触られただけで、感じまくり、むせび泣くような喘ぎ声を上げます。この泣きそうな声が男をたまらなく興奮させるんですよね。どんどん泣かせたくなってくるんです。
あ、そうだ、思い出した。昔、撮った時に、「うわ、この子は真性のMだな」と思ったんだった。お尻をスパンキングされると、すごく燃えちゃうんですよ。
今も、スパンキングは好きみたいで、タートル今田にハメられながら、ペシペシお尻を叩かれると、すごい声を出して乱れまくっちゃうんですね。
Mの魂百までと申しましょうか、まぁ、そんなに簡単に性癖も変わるもんじゃないですからね。
旅館で絡んで、翌日公衆トイレと、ラブホテルでも絡んでという、極めてシンプルな内容なんですが、大塚咲のエロさは画面から溢れんばかりです。
その凄まじい感じっぷりもそうですが、「一緒にイキたい」なんて可愛いことを言ったり、絶妙のタイミングで抱きついてきたり、キスしてきたり。ああ、もう、こんなことされたら、どんな男だってイチコロだよなぁと思っちゃいますね。
僕が撮った若い時も、いい子、可愛い子ではあったけど、今の大塚咲のほうが数段いい女になっていますね。女の凄みすら感じさせる成長っぷり。でも、破滅覚悟で引き釣り込まれてみたい。そんな気持ちにさせる大塚咲の魅力を引き出した作品です。
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