文=安田理央
死神帝国に潜入したバトレンジャーが全員消息を絶ってしまった。彼らの救出のために白羽の矢が立ったのは20年前に引退して、現在は幸せな結婚生活を送っている元バトレンジャーピンク、美原咲子だった。
というわけで20年ぶりに復帰したピンクですが、いいところを見せる間もなく死神帝国に捕まってしまいます。
そして当然の如く、十字架に磔にされての拷問タイム。咲子が痛みには我慢強そうだと判断した死神は、戦闘員に「女の部分を徹底的に責めろ」と命令を下します。淫乱光線を浴びせられ、カラダをまさぐられ、快感に抗おうとする咲子。
とにかくエロいカラダをしておりますよ、美原咲子。アラフォーならではのむっちむちの肉付き。おっぱいなんてHカップらしいですよ、Hカップ。そして何よりも下半身のむちむち感が素晴らしいんですね。白い極小ホットパンツが食い込んじゃってる様は、たまんないですよ。
基本的に磔や、両腕吊りされて、クネクネと身をよじってるシーンが多いというか、ほとんどなわけですが、それが大変エロいのですよ。ちゃんと戦闘員に輪姦されるシーンとか、淫乱女に調教されてしまった咲子が騎上位で自らグネグネと腰を振るシーンなんてのもあるんですが、それよりもただ身をよじってるシーンのほうがエロく感じられちゃったほどなんですね。女体の魅力ここにあり、と言いたくなるような迫力に満ちてるのです。へそ出しルックなので、お腹のあたりが剥き出しになってるとこもポイント高いよなぁ。
あと、バトレンジャーピンクに変身した姿もいいですね。コスチュームの上からも、しっかりわかるむちむちの肉体。若い女のカラダだと、このエロさは出ないだろうなぁ。もう、ラインからしてエロいわけですよ。
個人的にツボだったのは、拷問の中で「押し当てたところが痒くてたまらなくなる」という装置。これを脇の下や乳房、股間などに押し当てちゃうわけですよ。
「死神帝国に忠誠を誓えば、いくらでも掻いてやるぞ!」
掻いてやるっていう言葉のギャップがなんだかおかしかったんですけど、考えてみると痒みを我慢するのって、かなりキツイんですよね。拷問として成り立つかもなぁ、痒み責め。何しろ作中でも「これ以上我慢させると本当に狂ってしまいます」と、降参する前に掻いてあげちゃったくらいだから(笑)。恐るべし、痒み責め。
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