監督:KENSAKU
発売日:2011年2月26日
品番:VGD-082
収録時間: 120分
定価:3990円(税込)
メーカー:HMJM
文=遠藤遊佐
ちょっと憂鬱な雨降りの日。
そんな気分を吹き飛ばしてくれる21歳の女の子が上京してきた――。
彼女の名は小夏ちゃん、山形在住の無邪気なAVギャル。身長152センチ、顔は地味な安田美沙子って感じで、サバサバしてるけどものすごい照れ屋さん。キャハハと笑うと目がなくなって、バサバサのつけまつ毛だけになってしまう。
巨乳好きのKENSAKU監督は「彼女の素晴らしいGカップおっぱいを是非とも撮影したかった」そうですが、いやいやどうして。カラミに突入するとすぐに彼女の真の魅力はもっとほかのところにあるってことがわかってきます。
この子、こんなムチムチのダイナマイトボディしてるくせにバカみたいに無邪気なんですよ。営業用にロリぶってるとかいうんじゃなく本当に天然。いや、むしろ子供。
男優や監督にイジられてキャーキャー言ったり本気で恥ずかしがったりしてるところを見てるとGカップおっぱいのことなんてふっとんじゃう。……いや、それは嘘ですけど。
初体験は18歳、経験人数は約20人、出演AVは20本弱という小夏ちゃん。
まずはボディチェックから始めるわけなんですが、妙にファンシーな靴下はいてたり、短い爪にはマニキュアひとつしてなかったり、「ギャル怖い」って先入観のある私からするとのっけから好印象。
処理の甘い腋の下をチェックされると「ハズイー! ハズイよー!!」と大騒ぎ。そればかりか毛玉のついたパンティを脱がせてみると、アナルにはウンチの拭き残しが……。ああ、これを天然と言わずしてなんと言いましょう!
1回目のセックスの途中では、マンコをかき回されすぎて途中で便意を催す始末です。スカトロプレイでもないのにウンチ度が高いのは子供の証拠。
まあ、これでセックスがエロくなかったら本当に子供そのまんまなんですが、実はこの小夏ちゃん、かなり感度がイイんですね。
とにかく濡れやすく、男優と兄妹みたいにじゃれあってるように見えてもアソコはしっかりヌレヌレ。ピストンするとすぐに濃い本気汁がお尻のほうまでタラ〜ッ。
「ヤダー!」なんつって過剰に笑ってるのは、もしかしたらこの感じやすさを隠すためなんじゃないかと勘ぐっちゃうくらい。全然エロくない子がハメられてるうちに徐々に感じ出し、可愛いアヘ声あげてイク姿は、なんともたまりません。いやあ、体は正直。ツンデレボディ!
ほかには、イラマチオやオモチャ責め等のプレイがあって、どちらも小夏ちゃんの子供で大人な魅力が出てたんですが、意外にもよかったのがゴールドマンによるハメ撮り。
こういうのびのびしたマイペースタイプにはゴールドマンの淫語責めは通用しないんじゃないか、相性悪いんじゃないかと心配してたんですが、そんなことはまったくありませんでしたね。
彼女の異常なまでの照れ屋っぷりが気に入ったらしく、手を押さえつけてクンニしまくるというプライベート感覚のセックスを披露。
小夏ちゃんも男の人と2人きりになってようやくリラックスできたのか「入れてえ、全部!」とか「このチンコ大好きです〜」なんて可愛いセリフを連発。騎乗位でロケットおっぱいをプルプルさせながら、これまでにないガチセックスを見せてくれます。
ゴールドマンも、小夏ちゃんが「こんなに大量なの初めて〜」とびっくりするほどの大量ザーメンを噴出。私もこんなに大量なのは初めて見ました……。
彼女のほかの作品は観たことないですが、かなり素の魅力が出た1本といっていいんじゃないでしょうか。
ラスト、飲尿好きの監督のお口に小夏ちゃんがジョボジョボおしっこするシーンも、ほのぼのしてて思わずニンマリ。KENSAKU監督の女の子を見る視線って、愛があるんですよね。
上へ |
カテゴリ一覧へ TOPへ |
■広告出稿お問い合わせ ■広告に関するお問合せ ■ご意見・ご要望 ■プライバシーポリシー ■大洋グループ公式携帯サイト |