文=遠藤遊佐
「A Nanpa is Happy」のテロップから始まるノーテンキなナンパ物。
あー、よくあるよねこういうの。定番だよね〜、なんて思ってパッケージを見たらビックリ。なんとNo.126! ええっ、通算126本も撮ってるってこと?
ほんとだったらスゴイですよ。完全にご長寿AVじゃないですか。これは心して観なくては。
全国津々浦々の都市に出かけて素人娘をナンパするというのがこのシリーズのウリ。ということで、今回の舞台は札幌。
うーん、いいですねえ! もちろん渋谷とか六本木とか近場で済ませてくれてもいいんですけど、海鮮丼とかジンギスカンとか生ビールとかが大好きな私は「札幌」って聞いただけで若干テンション上がっちゃいます。AV観ながら旅気分なんて、オツじゃないですか。
ナンパ師のヨーデル阿川氏も、クラーク像の前でポーズ取ったり、芝生の上でヨーグルト飲んじゃったりして楽しそう。
ナンパされた道産子娘たちにも、そんなゆったりしたムードが漂ってます。
みんなけっこう高レベル(出演を承諾した時点で顔モザイクが外れて顔が見えるんだけど、ほぼ期待値以上!)なのに、「ヤリたい!」とか「謝礼いくら!?」とかいうギラギラ感がない。でも、頼むと案外すんなりフェラぐらいしてくれちゃう。
こっちからガンガン行くわけじゃないけど、来るんだったらまあいいかって感じ。まさに大地のようなセックス事情。
こういうお国柄が出るところが、地方ナンパの面白いところです。
ちなみに今回ゲットされた素人娘は5人。
1人目は性格のいいスレンダーギャル、2人目は渋谷にいそうな黒ギャル、3人目は黒髪のモデル系美人、4人目はぽっちゃりめのぼんやりギャル、そして5人目はテンション高いエロエロむっちり巨乳。
まあ、印象に残るのはやっぱり本番OKしてくれた子だったりするわけなんですが、中でもエロかったのは黒ギャルとぼんやりギャル。
黒ギャルは最初はテンション低めで「きいてないしー」とか「キモーい!」とかいう言葉を連発してたけど、連絡先を教えておいたら後でホテルまで来てくれて即ハメ。モザイク越しにもわかるくらいマンコをテカらせ、別人みたいにかわいいアヘ声をあげてヨガってくれます。
何がエロいって、この子、黒ギャルのくせにもんのすごいロリ体系なんですよ。華奢で微乳で乳首なんて米粒みたい。なのに、黒ギャルだからもちろんスケベ。素晴らしい。
ぼんやりギャルのほうは、車内でフェラしてたら知らないうちに先っぽが入っちゃってて、そのままなんとなくドテ出しされちゃうというぼんやりっぷり。いやあ、さすが北海道。
ナンパっていうと、肉食系で欲望丸出しで……って感じがするもんですが、北の大地のおおらかさのせいなのか、ご長寿シリーズの余裕なのか、いい意味でガツガツしてない感じが好感触。
この肩の力の抜けた王道っぷりが魅力なんでしょうね。
あと、みなさん肌がきれいなのは北国パワーを感じました。ロケしたのは夏場なのに、誰一人として尻ニキビがない! ツルッツル!!
さらに全員が色白の桃色乳首で、処女みたいなカラダ。これは驚異ですよ。
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