監督: ハッピー池田
発売日:2010年7月20日
品番: hpi-005
収録時間: 130分
定価:3,990円(税込)
メーカー:ヘリポビデオ
文=淫語魔
この作品の加藤ツバキはカッコイイです。
言葉の投げつけ方がクールでイカしてます。
強い口調で叱責したかと思えば、ときに猫撫で声で相手をいたわる。
男のチンコを見てオモチャ遊びをしているかのように独り言をいい、自分の思い通りにならないと「ったく! ホントに使えないチンコだねぇ!!」と毒づく。
最初のM男・かつおには、のっけから「カツオ! カツオ!」と呼びつけクンニをさせる。股間に顔を埋めた瞬間、脚で首を絞めるのも忘れない。
「そうそう、カツオ、いいコだね。(クンニが)上手上手」と言って褒めると、それでかつおが勃起しているところを見つけ「お前、なに調子乗ってんだよ」と冷や水をあびせる。そしてお仕置きとばかりに乳首をひねり、ロウソクを垂らす。
加藤ツバキの言葉責めは相手の反応を見て楽しむようなところがあるので飽きません。
彼女は観察力に長けているようです。わずかな反応も逃さない。
最後はかつおに自らしごかせて発射。
この作品は基本的に加藤ツバキさんが4人のM男たちをひたすらいじめる作品なのですが、発射シーンはすべて男優自らチンコをシゴいての自コキ射。
手コキやフェラはいっさいありません。そんなことは「ツバキ女王様」はしないんですね。
2人目はワインを片手にツバを吐きかける。
このツバの吐き方が「かーっ、ぺっ」とこれまた見事な音の立て方。そうやってツバをためて男の顔に何度も吐きかける。
「やなの?」
そりゃ、イヤでしょ。
しかしそのあとの彼女の言葉がまたイカす。
「お前せいで、のどがさぁ、こんなになってんだけど。オマエがいるとのどが痛くなるんだよ。痰、カラむし」
勝手にツバを吐いといてなんたる言いぐさ。
このあとはペットボトルをジョウロ代わりにしておしっこを飲ませます。
しかし男はそれに興奮してフル勃起。使っている男優さんは正真正銘のM男のようです。これで勃起しちゃうんだからさすがです。
その後、センズリして発射。
3人目はひたすらビンタ。乳首をつねられ胸やお腹を平手で叩かれる。
でもこの男優さんは「きもちいい……」と思わずつぶやいてしまいます。
「痛いのが気持ちいいなんて、あんた変態だね。違う? 違うのぉ〜」
そのあとも首を絞めたり顔を脚で踏んづけたりしながら男をさげすみますが、男の興奮度は増していくばかり。最後はやはり自分でセンズリして発射。
4人目。床に這った男の尻をさんざんムチで叩いたあとに正面を向かせて立たせ、ムチを振り下ろすうよなフリをする。女王のフェイントに身構える男。
するとすかさず、
「今ビクビクしたでしょう? 何されると思ったの?」
男は消え入るような声で「叩かれると思いました……」。
「叩いてないじゃん。叩いてないでしょう?」
言いがかりに対して卑屈に謝る男。ツバキ女王様がたたみかけます。
「お前を気持ちよくしてやってんだよ」
セリフがいちいちキマるんですね。このあとはさんざん男のアナルを弄び、ローターをぶち込んだり、ぺニバンで男のアナルを犯していきます。男はアナルを女王様のペニスで貫かれながら自分でチンコをしごき射精。とても気持ちよさそうでした。
ところでこの加藤ツバキさんなんですけど、よぉーく見ていると彼女はときおりニカって笑ったリするんですよ。それが演技ではとてもできない笑い方で、本当に可笑しくてついつい出ちゃったって感じなんです。
この人、M男をイジめるのにマジで楽しんじゃってますよ。
ねっ、イカすでしょ!
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