監督:東園賢
発売日:2011年5月31日
品番:ADV-R0577
収録時間:90分(DVD)
定価:17,115円(税込)
メーカー:アートビデオ
文=遠藤遊佐
白い壁に覆われた部屋。全身を白い防護服に包んだ男が、アンドロイドらしきMIWAの首からプラグを外す――。
そんな近未来的なシーンから始まるSM物。アートビデオの作品というと“黒”のイメージがあるので、なんだか新鮮ですね。
どうも、巨乳型奴隷アンドロイドの機能をテストするという設定らしく、体を拘束する器具も汗や汁が染み込んだ黒革ではなく透明のビニール製。プレイ内容はいつもと同じなのに、全体的に無機質なイメージが漂っております。
とはいっても、けしてエロ度が薄いってわけじゃありません。
特筆すべきはMIWA嬢のボリューミーな肢体。「こんなにムッチムチのアンドロイドいるわけねえだろ!」ってくらいオッパイもお尻もムッチリ。ちょっとだらしないくらいの肉付きがたまらない。
調べてみたら、バストサイズは100センチのIカップだとか。拘束具からハミ出したお腹の肉なんかも、いい具合にエロくて生々しいんですよね。
内容は、最初から最後まで一貫して“白い部屋”での責め。
まずは、シルバーのハイレグレオタードを実に付けたMIWAの両手を拘束し、揉みしだいたり乳首を舐めたりして重そうな巨乳を弄びます。白くてやや垂れ気味で、下から見上げるとまるで肉マンが2つ並んだようなエロパイ。桃色のデカ乳輪も、いかにも感度が良さそう。
続いては椅子にM字開脚でくくりつけて電マ責め。アンドロイドのくせに身をよじって感じまくるMIWA。
感度が確認できたところで、今度はフェラ機能を調査。発情したアンドロイドがしゃぶりたがるのを許さず、あくまでも自分のペースでグイグイとイラマチオを決める男。
男よりも大柄に見えるのに、チンポ1本で手玉にとられてしまう優秀な奴隷っぷりがそそりますね。やがて仰向けになった男に自ら跨り、騎乗位で絶頂してしまう。
そして、後半になるとSM要素がさらに強まり、イカセ物っぽい展開に。
口枷にスパンキング、蝋燭責めに洗濯バサミ責めと容赦ないプレイが繰り出されます。赤い蝋でガチガチになった巨乳とデカ尻。鎖で大の字に拘束されたうえ、柔らかいマン肉にまで洗濯バサミをつけられるMIWA。
どこまで耐えられるか耐用性をテストするってことかもしれないけれど、このアンドロイドあんまり我慢強くはないようで、苦痛にも快感にも素直に反応しちゃう。ややバタ臭い顔が快感に歪み、白いボディがどんどんピンクに染まっていきます。
ラストは拘束を解かれ、鎖跡がくっきり残る体でマスク男の肉便器に……。
生々しすぎるボディと、アンドロイドという設定とのギャップが卑猥な1本。デカパイ豊満ボディの良さをしっかり引き出してるのがイイですね。
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