監督:TOHJIRO
発売日:2011年7月14日
品番:ddt-351
収録時間:本編140分+特典34分
定価:3,990円
メーカー:ドグマ
文=淫語魔
女優の水嶋あいちゃんですが、ドグマに出演するのはこの作品が初めてで、前々から出たいと思っていたそうです。もともと彼女はドグマのようなハードプレイに興味があり、実際に他のメーカーではアナルやフィスト、浣腸プレイなどの経験はあるものの、それ自体はそんなに気持いいと思ったことはなく、むしろ撮影のために感じたフリをしていたそうです。だからドグマの作品でゲロを食べている女優さんを見ても、「あれは作りもので本物のゲロではないだろう」と思っていました。
しかし、プライベートでも付き合いのある野中あんりちゃんに「あれは本物だよ」と聞かされてがぜん興味を持つことになります。今回の撮影はその野中あんりちゃんが、友人の希望をTOHJIRO監督に伝えたことが発端でした。
監督が途中、改めてそのあたりのことを聞くと彼女はこう言います。
「なんか、自分がぁ、ドグマみたいな内容が好きなのとかもあったしぃ、あとはみんな、あんりちゃんとかほかの女優さんとかも、ドグマやってみて、みんなすごいよかったとか、あんりちゃんからも何回も聞いてて、それでなんか私もやってみたいなーとずっと思ってました。ふふふ」
まずは水嶋あいが爪先立ちで股縄、後ろ手に縛られている。緊縛がはじめてという水嶋あいに加藤鷹がやってきて乳首を虐める。切なそうに体をよじるあいに監督は「もう乳首、ビンビンじゃん。なんで?」「縛られているの、気持ちいい……」次第に息が荒くなっていくあいに執拗な責めを繰り返す加藤鷹。
そこへ縛師、奈加あきら氏が登場。水嶋あいは右脚を太ももから縛られ、左足だけ爪先立ちの状態に。そしてなぜか、あいの目から涙がツツーと流れてくる。
「なんで涙出るの? 悲しいの? なんの涙?」
「なんか気持ちよくて。いいなと思ってて、なんか涙が出てきちゃった」
縛師は、あいを背中の方から吊るして、片足を残したまま空中にぶら下げる。紐が食い込んだ股間は動くたびに紐の瘤が割れ目を刺激する。
さらに宙に吊り上げる。
「じゃあまあ初心者だから、ちょっとだけな、ムチがほしい?」
「うーーん」
「ダメだよ。ちょっとだよ」
「うん」
「初級コースな」
「うん」
「ようこそTOHJIRO組に。いらっしゃい」
奈加氏のバラ鞭が水嶋あいの背中、そして股間を叩く。
背中の時は悲鳴に近いが、マンコになるとくぐもった声で痛みを堪えるあい。
「じゃ今日の撮影、これからはじまります。今だったら私、やっぱり違うから帰りますって言っていいよ。どうする?」
「いやだ。やりたい」
「これやりたかったの?」
「うん」
インタビューを挟んで、オナニー、そして加藤鷹による耳愛撫、ゲロ吐きイラマチオ。
その後、拘束椅子プレイがあり、マンコオープンの状態で潮吹き、アナル指入れ、浣腸。
このときサプライズゲストが。
先ほどから話に出ていた野中あんりちゃんが登場して、目隠しされているあいちゃんのマンコに指を入れます。この演出が実に心憎い。
最初は全然気づかなかったあいちゃんですが、目隠しを取られるとそこには友人の姿。
「あったかーい、オマンコの中」「あいちゃんのおまんこすごく気持ちよさそう」とあんりちゃんは淫語責め。最初は驚いて恥ずかしがっていたあいちゃんも次第に快感を親友に訴えるようになる。すると今度はマンコに入れている指の数が増えていき「友だちだから入るかなぁ。もっと仲良くなれるかなぁ」と5本の指を膣内へ。
「あんりちゃん、何してるの?」と聞く頃にはすでに遅く、ずずっと中に入ってしまいます。ところが水嶋あいちゃんは「あんりちゃん、手を動かして」と催促、激しくよがる。
さらに加藤鷹とあんりちゃんによるアナルマンコの二穴責めで何度もオルガスムを迎えます。あれほどアナルでは感じないと言っていたあいちゃんはアナルで感じ、友だちの手と言葉責めで感じ、浣腸で感じて、とうとう監督に「まさにモンスター」と言われてしまいます。
最後のコーナーでは加藤鷹、まぁーくんによるフィスト、セックス、アナル姦と続きますが、ここまでくるとこのからみが普通に見えてしまうぐらい。
それだけあんりちゃん、あいちゃんのやりとりが印象的でした。
最後に監督から「エグエグモンスターですよ」と言われると「はい」と素直に答えるあいちゃん。
「アナルでいけたじゃん」
「アナル、気持よかった……」
彼女は本当になんでも受け入れてしまうエグエグなモンスターになってしまいましたが、その表情はとても柔らかくキレイでした。
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