監督:宮本小次郎
発売日:2010年7月25日
品番:HPK-006
収録時間:158分
定価:3990円(税込)
メーカー:実録出版
文=安田理央
ええ、管野しずかは『窓辺の女』(アタッカーズ)を見てから、もう大ファンです。あの作品で見せた崩れた色気と、M女の哀しみを感じさせる表情。肉体そのものがリアリズムなんですね。存在感があるんです。素晴らしかった。他の作品でも、菅野しずかにハズレなしと言いたくなるほどの、安定感のあるフェロモンにうっとりします。
そして、本作は尻マエストロ・宮本小次郎とのコラボレーション。これが良くないわけないじゃないですか。
ムッチリとしつつも、十分に熟れた柔らかさを感じさせる管野しずかの尻。ボリューム満点です。その尻を、くねくねと振っているだけのイメージシーンでも、とんでもないフェロモンが溢れでてきます。
そして尻たぶを広げられて、丸見えになる肛門。くっきりとした皺の、大きめの窄まり。しっかり開発されているアナルですが、そうは思えないほどに綺麗な佇まいです。
小次郎監督らしく、ひたすら尻にこだわったアンダーからのアングルの連続。画面いっぱいに管野しずかの尻が映しだされまくります。顔面騎乗に尻コキに騎乗位挿入。いつでも尻を中心に撮っていきます。尻フェチの見たい映像をちゃんとわかってますよねぇ。
そしてタイトルにもある通りに、管野しずかの長いベロを活かした舐めっぷりも十分にフィーチャーされています。
イメージシーンで、ベロをくねくねと動かしてるんですが、おお、確かに長い。長くていやらしい動きをするベロ。
こんなベロで舐められたら、そりゃあ、たまんないですよ。しかも、そんなベロを肛門に這わせられたりしたら!
男へのアナル舐めもたっぷりです。よつんばい、あるいはちんぐり返しにした男優の肛門をペロペロペロペロ。
「中に入っちゃうよ」
なんて言いながら、長いベロを駆使してのアナル舐めフルコース。これだけ舐めてもらえれば、アナル舐め好きも大満足です。いや、筆者のことなんですけどね。
しかし、M女の印象が強い菅野しずかですけど、痴女っぷりもいいですね。Mであればあるほど、Sも上手いと思うのですが、彼女は正にそんな感じです。
艶めかしい笑顔を見せながら、実に楽しそうに男を責めていくのです。管野しずかを責めてみたい、なんて思っていましたが、これを見ると菅野しずかに責められたい、という気持ちになっちゃいますね。うん。
上へ |
カテゴリ一覧へ TOPへ |
■広告出稿お問い合わせ ■広告に関するお問合せ ■ご意見・ご要望 ■プライバシーポリシー ■大洋グループ公式携帯サイト |