監督: 一ノ瀬くるみ
発売日:2012年7月6日
品番:WDI025
収録時間:130分
定価:2.980円
メーカー:ワープエンタテインメント
文=遠藤遊佐
いつも思うことですけど、AV業界の人たちっていうのはどこからこんなすごい子を見つけてくるんでしょうねえ。
まあ、黒ギャルだから明るくて屈託ないのはわかるんですけど、それにしたってこれは度を超えてますよ!(いい意味で)
オープニングから、汁男優に囲まれ満面の笑みを浮かべて
「ギャルシャッ! イエイッ、立花樹里亜~!」「ぶっかけるゾー!!」
ですからね。被虐のかけらもありません。
ガチのぶっかけマニアからするとどうなのかわかりませんが、私はザーメンかけられて辛そうにしてるのを見ても興奮できないので、彼女みたいなタイプは大歓迎。
「普段は何してるの?」「遊んでまっす!」
「ぶっかけはどうだった?」「マジ楽しかった。ハンパない! 女の子には是非体験してほしいね。アゲアゲだよ!」
「彼氏がいたら1日3回射精させるね。朝イカせるのと、帰ってからのセックスの2回は鉄板!」
と、インタビューからも本物のギャル感がビシバシ。まあ、監督の「じゃあ生理のときはどうするの?」って質問に「チョー中出しのチャンスっしょ!」と答えてたのにはちょっとヒヤヒヤしましたけども......。
しかも、観てのとおりこの子めちゃめちゃカワイイんですよ!
こんな激しいギャルメイクでもわかるアイドル顔、華奢なボディ、小ぶりだけど上向きの形のいいオッパイに少女みたいな小さい乳首。んもー、完璧でしょう。タレントでいったら浜崎あゆみとかローラとか、ああいう感じ。
で、内容はというと、とにかくぶっかけまくりであります。
まずはご挨拶的な定番ぶっかけ、汁男優がたむろしている部屋に突撃してのぶっかけ、樹里亜ちゃんのAVを観て興奮してるマニア達とのぶっかけ、男優とセックスしながら大量ぶっかけ、電マ責めにされながらのカメラ目線ぶっかけ、そしてセーラー服姿でのプチ露出3Pぶっかけ。
当の樹里亜ちゃんはというと、全部のパートで顔がテカテカになるまでザーメンをぶっかけられ、「ヤバいね、あったかいね~、チョー楽しい!」「水鉄砲みたい!」「言っとくけど、これめちゃめちゃ楽しいからね!」と、テンションマックス。
顔に溜まったザーメンが体を伝ってドテのあたりまで垂れてきても、おかまいなし。本当に楽しいんだろうなあってのが伝わってきます。
普通だったらそんな臭いものを息もできないほどかけられるなんてイヤだと思うんですけど、本人曰く「水遊びしてるみたいな感じ。子供のころを思い出すっていうか~」なんだそうで......いやはや、脱帽。
そしてもう一つ特筆すべきなのは、ザーメンの量と質。
いろんなぶっかけ物を観てると、水みたいなザーメンだったり勢いがなかったりって場合もあるんですが、本作に出てくるザーメンは量・質ともにかなりのレベル。水っぽいどころかスライムみたいにプルプル新鮮だし、一人で樹里亜ちゃんの顔を覆えるくらい出してる人もいるんですよね。
ザーメン物の老舗・Waapの底力もあるんでしょうけど、樹里亜ちゃんが汁男優部屋に行ってぶっかけをするシーンを見たら、ああなるほどなと思いました。ずらり並んだ汁男優を見てもまったく物怖じせず、乳首舐めで勃起させといて「あとでいっぱいかけてねー!」と言ったり、「いっただきまーす」と汁男優のチンポをしゃぶったりと超フレンドリー。
こりゃいいザーメンが出るのもうなずけます。
かくいう私もザーメンでテカテカになった顔で「イエー!」とか言ってる姿を観て、美少女黒ギャル・樹里亜の魅力にハマッてしまいました。
いやあ、しかしギャルってほんと明るくて屈託なくてイイよなあ。もしも生まれ変わったら私も黒ギャルになりたいです。まじでまじで。
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