文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【私にもしてえ】
起き上がった私が、まだピンピンに立ったままのチンチンをして近寄って行くと、落合先生は、ハッとした顔をして後ずさりしました。
先生の顔には明らかに恐怖と期待が入り混じって、どうも今日の先生達、いつもと違って凄く従順な羊みたいな感じです。
いつもは先生達に命令されて、強制的にされるのかとっても好きですが、チンチンがこうやって硬くなってくると、何だか本能的に、それを突き立ててやりたいという衝動が強くなってきて、もっともっと、ヒイヒイ泣かせてやりたいと思うようになるのです。
本能と本能のぶつかり合いになると、頭脳より、チンチンが意志をもつようになるのでしょうか。
落合先生は部屋の隅まで後ずさりして行って、机にぶつかり、とうとう机の上に乗り、こちらに背を向けて正座して、そのまま土下座するように頭をペッタリと机に着け、お尻を私の方に向け、
「横田、私にもしてえ」
と哀願しました。
膝立てて先生のお尻に迫った私は、赤くテカテカに光った先端を、先生の黒い、羊のような柔毛に囲まれた薄紅色の穴のロ戸に押し当て、二回程こすると、私の先端から出ている涎に濡れて、ヌルヌルよく滑るようになりました。
ようし、落合先生も又上田先生と同じように串刺しにしてやろう、チンチンがこんなに硬くなって、今にも走り出しそうに勢い付いているんですからもう、行くしかありません。
ぐさっと、田楽刺しに貫いてやるのです、先生のほうが、
「してほしい!」
って言っているんですから……。
(続く)
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