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▼ 大肛門狂時代 お尻の穴のお勉強【106】

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文=横田猛雄
絵=伊集院貴子


熱いお茶を注ぎ込んだゴム製の氷嚢が猛ちゃんの武器。上田先生の充血して盛り上がったお尻の穴をペシャンペシャンと連打します。上田先生はあんまりよすぎて虫の息です。まだまだ元気な猛ちゃん。今度はオチンチンでお尻の穴を貫こうと照準を定めました。


【私にもしてえ】

起き上がった私が、まだピンピンに立ったままのチンチンをして近寄って行くと、落合先生は、ハッとした顔をして後ずさりしました。

先生の顔には明らかに恐怖と期待が入り混じって、どうも今日の先生達、いつもと違って凄く従順な羊みたいな感じです。

いつもは先生達に命令されて、強制的にされるのかとっても好きですが、チンチンがこうやって硬くなってくると、何だか本能的に、それを突き立ててやりたいという衝動が強くなってきて、もっともっと、ヒイヒイ泣かせてやりたいと思うようになるのです。

本能と本能のぶつかり合いになると、頭脳より、チンチンが意志をもつようになるのでしょうか。

落合先生は部屋の隅まで後ずさりして行って、机にぶつかり、とうとう机の上に乗り、こちらに背を向けて正座して、そのまま土下座するように頭をペッタリと机に着け、お尻を私の方に向け、

「横田、私にもしてえ」

と哀願しました。

膝立てて先生のお尻に迫った私は、赤くテカテカに光った先端を、先生の黒い、羊のような柔毛に囲まれた薄紅色の穴のロ戸に押し当て、二回程こすると、私の先端から出ている涎に濡れて、ヌルヌルよく滑るようになりました。

ようし、落合先生も又上田先生と同じように串刺しにしてやろう、チンチンがこんなに硬くなって、今にも走り出しそうに勢い付いているんですからもう、行くしかありません。

ぐさっと、田楽刺しに貫いてやるのです、先生のほうが、

「してほしい!」

って言っているんですから……。
(続く)


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