文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【進んでいる国の凄い奴】
アメリカのホモ族の現状(フィストファックの実態)を知るため渡米した記者は、ホモの館に入ると、まずロッカーがあって、そこに衣服すべてを脱いで入れ、全裸で受け付けに進み、ロッカーの鍵を提出すると、番号を彫ったプラスチックの力ードとバスタオルをくれるので、その力ードのゴム紐を腕にはめてバスタオルを腰にして進むと、シャワールームがあり、そこでまず全身を洗うと、その先の方には大便器が並んでいて、それが普通の便所と違うところは、座った背後に長さ数十センチの黒くて太いゴムホ−スが付いていて、それを自分のアヌスに深々と挿入すると温水が流れるようになっていて、それで何回も何回も自分で直腸内を洗浄し、身体の外も内もきれいにしてよく拭いて、そこから全裸で中に進むと、廊下を扶んで両側に個室が沢山並んでおり、記者がその中の一つに入ると、中には若い白人かいて、コーラ瓶程のディルドオ(張り型)を差し出し、記者の手で自分のアヌスに入れてくれと頼んだそうです。
記者はそのあまりにも太いのにびっくりしたのですが、どうせ他人だから痛くったってかまうものかと強引に突っ込んでやったら、女のような泣き声をはり上げて苦しがり悶え、やがてアヌスが少し切れて血が流れたそうですが、どうにかパクリとくわえたそうで、それを根本まで押し込んでやると大変なヨガリようで、余韻を楽しんでいるそいつを残してさらに行くと空室があったのでそこに入ってべッどに寝ていると二十代半ばの白人が入って来て、彼は慣れているらしく、天井から下がっているブランコに両足を預けて尻をかかげ、アヌスを責めてくれと言ったそうです。
よく調べてみると各室にブランコが設置してあるのか、そこでやっと判ったそうです。
そうやってブランコに両足をのせて尻を高く浮かせると、股関節が拡がり、括約筋の力が一番弛み、フィストファックに最適の体位になるのです。
その男に導かれて、二の腕までベットリとクリームを塗った記者の手は、ズボッと入り、温かい弾力性のある襞を押し分けて驚いたことに肘まで入ったそうです。
男はハイウェイパトロールの警察官で、よく慣れているとのこと、記者は男の言うとおりに手をあちこち動かし、入れた方も入れられた方も凄い充実感を味わったそうです。
終わって今度は男か記者のアヌスを犯そうとしたので、あんなことされたらこわれてしまうと記者が断わると、男はカンジュースを二本持って来て一本は自分が飲み、一本を記者に渡したので、それを飲むと急に睡気がして、気がつくと何だか頭かガンガン痛くって、アヌスがヒリヒリしていて、どうやら薬の入ったジュースで眠らされて、その間にあの男の太い拳で犯されたらしいのです。記者はその男の武骨な太い拳が自らの処女アヌス(フィストに関しては)を貫いたことがどうしても信じられないと言っていました(頭がガンガンとしたのは一時的に血圧が急上昇したからでしょう)。
(続く)
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