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▼ 大肛門狂時代 お尻の穴のお勉強【37】
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文=横田猛雄
絵=伊集院貴子


幾多のお姉さんとの、アナルをめぐる交歓を経験しながら、猛ちゃんの人間をめぐる考察が形づくられていきます。直裁的な快楽の興味から、いろんなエピソードをまじえて、肛門に始まる人体の神秘と、その奥深さを知る学生時代の猛ちゃんのお話です。


【洞穴】

女性のお尻の穴をほら穴のように空洞化させるのはとても面白いもので、私は今までに何十人もの女性のこの空洞を覗き、息吹きかけしたことかありますが、時間をかけてお尻の穴ばかり責めてやるとたいていの女性の肛門はポッカリと口を開けるものです。
私も女性に度々強烈にお尻の穴を責められ、フィストファックの経験も豊かですが、私のお尻の穴は、未だに女性のようにポッカリと口を開けたことはありません。
フィストファックで責められても、拳を抜き去るとゆるくても一応はちゃんとアヌスの口は締まるのです。

私の今までの経験から言うと、女性の方が筋肉が弱いから酷使すると筋が伸びてしまって締める力を失うのだと思います。
そのようにポッカリ口を開けた女性のアヌスでも、大抵一時間も休ませれば徐々に元にもどってきてちゃんと閉じるようになるものですが、やはり個人差がはなはだしく、筋肉質の人や運動をしている人、それに舞踊家はお尻の穴の締めつけも強く、又よく伸展するようです。
バレリーナなどは最高の括約筋をしていますが、変わった所では日本舞踊の先生などのお尻の穴は運動選手やバレリーナとは異った柔軟さと締めの妙味があり、オペラ歌手などの女性声楽家の括約筋は運動選手以上に強靭です。

これからお姉さんに色々教えられ、更に上京しての大学生活でいろいろな人達に巡り逢って実にあらゆる知識とテクニックを教え込まれた私の遍歴の述懐、すべて告白してゆくつもりです。

(続く)


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