文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【上田先生も悶絶】
二人掛かりで交替で私のお尻の穴に指を入れて、ピンピンのあれを吸いまくった先生達は、今度は私に自分達のあそこを舐めるように命令しました。
落合先生のはさっき舐めて、先生をうろたえさせてあげたはかりですから、私はいきなり上田先生に、柔道の寝技みたいに挑みかかってゆき、開いた先生の両足首を握ると、くっと高くそれを持ち上げ、先生の身体を海老のように深く曲げると、浮き上がったその剥き出しの股間にロを大きく開いてパタッと吸い付くと、唾液をあふれさせなから、舌で平らに上下に撫で廻し舐め上げし、先生の穴の上側にある椿の花の蕾みたいな硬い実を捕らえ、そこを唇で包むと、舌の先でツンツンしてやりました。
このテクニックは新聞のお姉さんに何回も教育されており、先程は落合先生を、
「もうあかん、助けてえ!」
と絶叫させた手並みです。
上田先生も電気に触れたように、ピクンと背を震わけたかと思ったら、
「アッヒーイ!」
とトーンの高い悲鳴をあげ、足を振り切ってのがれようとしますが、私は手に力を込めて、ますます先生の足首を持ち上げて大きく拡げます。
先生は太股の内側をピクピクさせて抵抗しますが、それでも駄目と分かると今度は両股をぴったり閉じてきました。
女の人の股を閉じる力は思いのほか強力なもので、私の首はピッタリと挟まれ、両耳が先生の内股に挟まれ、何も聞こえなくなってしまいました。
お姉さんとの経験から、これは相手が相当に感じているのだと分かっていますので、ここで手を抜いてはいけないと思い、私は自分の首を必死で振り、電気ドリルのようにその舌先に全精神をうち込んで、そこの実を舐め、くわえ、唇でこすり、顎を先生のベトベトして中身が幾分剥けてせり出して弛く開いているあそこに押し当て、ガクガクとロを動かして、顎で刺戟してやりました。
これには耐えられないらしく上田先生も落合先生みたいに、私の顔を股に挟んだまま俯せに転がり、更にゴロゴロと畳の上を転げ廻ったものですから耳を挟み込まれている私は大変です。
先生の両股をしっかりと抱えて、同じようにゴロゴロ転がらねばなりません。
そうしないと首の骨が折れてしまうでしょう。
そうやって、
「もう止めて……一寸息つかせて……」
と泣く先生を、私はここをのがしてなるものかと死んだ気になって吸いまくり舐めまくりしたら、先生は仰向けで大きく背を反らせてプロレスラーみたいにブリッジをつくり、ピクンピクンと何度も発作的にそうやったかと思うと、ゴロンと俯せになり又同じように背筋をビクンと反らし、私の首を挟んだままの太股を金魚が泳ぐ時みたいに激しく左右に振ったかと思うと、急に緊迫感から解放されたのです。
楽になった頭をもたげて見ると、先生は悶絶したというのでしょうか、マグロのようにドテッと畳の上に伸びてしまって虫の息なのです。
(続く)
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