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▼ 大肛門狂時代 お尻の穴のお勉強【64】

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文=横田猛雄
絵=伊集院貴子


落合先生の家で落合先生と上田先生に犯されてしまった我等が猛ちゃん。でも、子供のくせに経験豊富な猛ちゃんがいくら二人がかりとはいえ、やられっぱなしのはずがありません。お姉さん仕込みの舌技と生まれながらのデカマラで先生たちに大反撃です!


【お待たせしましたお姉さん】

二人掛かりで交替で私のお尻の穴に指を入れて、ピンピンのあれを吸いまくった先生達は、今度は私に自分達のあそこを舐めるように命令しました。

私は起き上がろうとしてすぐ眼の前を見ると、上田先生のお尻の穴が、

「ヒューヒュー」

と風のような音をさせている先生の息遣いに連動して、グーと盛り上がって開き気味になったかと思ったら反対にキューとすぼんでいき、それの繰り返しをしているのです。
落合先生のはさっき見てしまったけど、上田先生のお尻の穴、しっかり間近で見させてもらいました。
先生のお尻の穴の周りは、極く薄い茶色をしていて、濡れて光ってて、長い縮れた真っ黒い毛がこびり付いていて、お尻の穴が開くと、その中心の所はピンク色していて朝顔の花みたいで、思わず私は先生の二つ並んだお尻の丘を両手で割り拡げ、やや開いたその花の真ん中に、舌を移植ゴテのように丸めて棒のように硬くとがらせると、顔ごとそこへ打ち込みました。
先生は、

「ヒイ……」

と泣きましたが私は舌を押して微動させると、

「アー、嫌、嫌あ……」

と鼻にかかった声を出し、這って逃げようとしますので、私は何回も引き戻してお尻の穴ばかり責めてやると、あれっ、お尻の穴の紐が一寸弛んだように思ったら、湯飲みを倒した時みたいに、温かい湯があふれました。
そうです先生は完全に悶絶して失禁してしまったのです。
先生の赤く盛り上がって開いたバラの花みたいな所からジョーッと出てくる温かい湯、私はとっさにそこにロを付けていました。
それは少し塩気があるけど、決して嫌な物ではなく、飲みながら私自身もエクスタシーに満ちていました。
でも随分の多量でした。
その後落合先生に乞われて先生の上になり、止めを刺すと、目を覚ました上田先生が、

「それで突いて!」

と哀願しますので、そのまま座を移すように上田先生の上にかかってゆき、二人の先生は私のあれで穴の奥を突き上げられて本当に満足したようで、眼鏡をはずした上田先生の顔、とってもチャーミングに濡れていました。
こうやって以後週二回は必ず先生の所で病気の治療をするのが私の日課に加えられたのです。
帰る前、先生達はスキ焼きをしてくれました。
育ち盛りだからって言って……。
帰る夕方の自転車上で、私は何だか今日は普段と違って腰が少し軽くなったみたいに思いましたが、帰宅後は家の夕食もペロリと平らげました。
本当に育ち盛りなのです。
お姉さんの家へ行ったのはその夜十時すぎてからでした。
私の家からお姉さんの家までは両側に畑のある一本道で、他に人家は無く、月明かりの中私は一気にその道を走り抜け、いつものお姉さんの家の裏側の、母家から庇だけ継き足してある物置の中に入りました。
そこが私の秘密の入リロで、そこに置いてあるお姉さんの自転車をどけた先に、他の人には分からないよう一枚の板戸があって、それを開けると、お姉さんの家の土間に入れるようになっているのです。
お姉さんの家は先にも言いましたが、御主人がこの地の有名な私鉄の職員で、駅に近い部落の西端の畑を買って新婚時代に建てたばかりで、表には何軒かの人家がありますが、一番西北端で、裏は松林と田とがあるだけで、日が暮れると誰も人の来る所ではないので、ここから出入りするのが一番安全なんです。
私が土間から、

「お姉さん!」

と呼ぶと、お姉さんは浴衣の寝間着姿で真っ白な敷布団の上に横になっていて、

「猛ちゃん、遅かったなあ、あんたこの頃一寸おかしいよ、お姉ちゃんが物言うてもぼさあっとして腑抜けみたいやけど、何ぞあったの?」

と聞きました。
私が、

「ううん、何にもあらへん」

と言うと、いきなり立ち上がったお姉さんは、バラバラッと浴衣を脱いで棄てると、真っ白な全裸をあらわし、服を着たままの私にいどみ掛かるように抱きつき、右足を外から私の足の後ろに掛けて、私を布団の上に倒すと、手荒く、オシッコをしてしまった幼児の衣服を脱がすように私の衣服を剥ぎ取り、仰向けのままの私の胸を両掌で押さえると、馬にとび乗るように荒っぽく私の上に股がり、

「ああ猛ちゃん、お姉さん待っとったんやに……」

と頬擦りしてきました。

(続く)


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