文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【お姉さんの獲物】
私はあまりお姉さんが強く抱きしめてくるので首が痛く息が詰まるなと思っていると、私の唇を割ってお姉さんの舌が押し入ってきました。
それは温かくて鰹の刺身みたいな味がして、とてもくすぐったく、しかも強引にグーッと奥まで押し入ってきて私の舌を私の喉の奥へ押し込むようにし、やがて私の前歯の裏のもっと奥の所をこすりはじめたのです。
お尻の穴を指でこねこねされるのもくすぐったくてそのうちに気持ちのよくなるものですが、舌の先も上手に使うと、相手を凄く気持ちよくさせるもので、私のロの裏側の粘膜はひとりでに喜びはじめてしまいました。
されるがままにロ中を侵されて全身の緊張は一旦弛んで、更に強まります。
あんまり快感が大きくて、丁度腋の下をくすぐられているように私の身体はリズミカルにキュッキュッと締まるのです。
昼間二人の女の先生達が悶絶したもこんな感じたったのでしょう。
きっとこの姿、人が見たらライオンが獲物を食べているような感じに見えたでしょう。
うっとりしている私は急に下半身の急所を握られビクッとしました。
お姉さんは私のロを犯しなから、左手を滑らせ私のチンチンの根本をギュウと握ったのです。
「ほんまに憎らしいチンチンやこれは、もう待てやんわ!」
と言うと硬くなっている私のチンの上にお姉さんはズンと腰を下ろしたのです。
熱い火の輪を潜るようにして、ズルッ、ヌメリッと一気に私のチンチンが飲み込まれたのは言うまでもありません。
初めは両手を私の腋の下の所について、両方の膝頭をついた前傾の姿勢で丁度競馬の騎手のように腰を激しく上下させていたお姉さんは、やがて相撲取りのように蹲踞の姿勢になり上体を反らすと、あい変わらず激しい上下運動を、さらに激しく継続し、時々腰を横に、
「の」の字を書くようにひねり廻すと、あそこのロがキュウと締まって私のチンチンは吸い上げられるように奥へ引っ張り込まれ、熱い、ロの中よりもっとビラヒラの多い物が、磯巾着のようにグニュグニュと私のチンを中側で撫で廻すようにするのです。
お姉さんは何だか今までで一番興奮しているようで言葉にならないうわ言を言って、うしろに反り返って
「ウーン」
と一声、果ててしまったのです。
(続く)
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