文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【コンニャクペシャンコ】
お姉さんのお尻の方に廻った酒屋のお姉さんは、お姉さんの膝の裏に片手をそえてお尻が下がらないように支え、右手に持ったコンニャクで何と、そのお尻の穴を目掛けて、ペシャンコペシャンコと軽く叩きなから、あのサノサの替え歌を歌い始めたのです。
コンニャクが真っ白い桃のようなお尻の、その真ん中の溝の所にある、唇と同じ色した、唇よりもっとオチョボグチのそこをペシャンと叩くと、お姉さんはまるで断崖から突き落とされたようにハーッと腸を抜かれるような声を立て、眼に見えてそのお尻の穴はキュウキュウと大きく収縮運動を起こし、それにつれて段々とお腹の皮もプルップルッと痙彎発作を起こし始めたのです。
するとどうでしょう、触らないのにお尻の穴の前隣の所がパックリと中の赤い方の唇を露出させ、赤貝のようなそれは、丁度本当の赤貝を炭火の上で焼いたようにパクッと左右にはじけ、上から覗くとグチュグチュ湿った音を立てながら、小振りなバラの花のように内襞が外に向かってせり出してきたのです。
すると酒屋のお姉さんは、一つお尻の穴を叩き次は前のそのバラを叩き、交互にペタペタとコンニャクで叩きだしたのです。
お姉さんは初めのうちは首を嫌々するみたいに横に振ってヒイーと泣いていましたが、ついには両足をぴんと上に伸ばしたかと思ったらコンニャクをぴったりと内股に挟んで締めつけたままのけぞってウーンと呻りました。
酒屋のお姉さんはあやうく大きなお腹を蹴られそうでした。
「どうやコンニャクの味ってええやろう?これか大ギンタマと大体同じによう似た味なんやてさ、大ギンタマでチンボも大きかったらもう最高や、猛ちゃんがあの美濃屋の安坊みたいに大きなキンタマしとったらこれはもう絶対に世界に一人しかない理想的な男性なんやろけど、両方でいう訳には行かんものやさ、それ裏門叩いてトンカラリ、トントントンカラリと隣組」
と笑って又叩きました。
私も同しようにコンニャクでお尻の穴を叩いてもらいましたが、凄い快感で、チンチンがたちまち気を付けをしたのは言うまでもありません。
(続く)
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