文=横田猛雄
絵=伊集院貴子
【第三課】優れ者丈五郎
こうやって作ったケッツ覗きは、その形が漏斗のようですので、丈五郎さんという愛称で呼ばれています。
これをお尻の穴に深々と差し込んでやると、直腸の中まで丸見えの絶景かなですが、勿論初めは痛がりますので、最初は口(首)の細い便を使いますが、段々慣れてくると牛乳瓶などの大口径の物も使います。
牛乳瓶は太さが明治のボボ覗きとほぼ同じくらいでしょう。
一番小さくて可愛いのは日本酒の一合瓶です。
これはお銚子の形をしていて口(首)も細いので初心者に突っ込むのに最適ですし、サイダーやキリンレモン、それに外国のワインビネガー(ブドウの酢)の瓶など、身の周りにいいものが一杯あります。
この丈五郎さんの優れた所は、一に手軽に作れ、二に本物の膣鏡よりよく見える(膣鏡は上下二枚の嘴の個所は死角になって見えない)、三に丈五郎の名に背かず。
漏斗のようにここから浣腸液や渇水や尿のような液体を流し込むことはもとより、瓶の口径に応じて、ドジョウやミミズや蛙や粘土やウドンや糸コンニャクや筆の穂やドライヤーの温風や息や、アイスクリームや実に色々な物を直腸に送り込むことが出来るのです。
さてこの丈五郎をお尻の穴に突っ込むには、潤滑油として胡麻油をべっとりとお尻の穴に塗り込めて、手の指を入れて中までよく揉んで、丈五郎にもたっぷり胡麻油を塗って、グッと一押し、一気に強姦するのです。
胡麻油はよく滑るから、ズルッと入る筈です。
(続く)
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