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▼ コルセティエの見る夢は 第5回 「レゴブロックがコルセットのはじまり」【2】
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文・コルセット製作=PureOne(P.C.W)

写真=winchrome
モデル・スタイリング=minori

男性のコルセット職人を「コルセティエ」と呼びます。フェティッシュ・アイテムとしてのコルセットにこだわらず、深い伝統と格式に裏づけられたコルセットを模索する新進気鋭のコルセティエ、「Pure One Corset Works」のPureOne氏。そんな彼が製作するコルセットを、写真とPureOne氏自ら語る制作秘話や解説などとともにご紹介する、フォトギャラリー連載です。


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【マニア マニア マニア】

私のコルセットをご購入いただく方と言うのは、かなりの”コルセット愛好家”の方々が多いです。もちろん、ファーストコルセットとして、オーダーしたいと言う方もいらっしゃいます。しかし大抵、すでにコルセットを着用された経験があり、かなりのこだわりをお持ちの方々です。

コルセット愛好家の方々は、大きく分けて二つの方々に分類されます。

一つは、タイトレーシングが好きな方。飽くなきフルクローズへの挑戦を試みる方々です。中にはW40cmを切る猛者もいらっしゃいます。

もう一つは、コレクターの方。珍しかったり、可愛かったり、TPOに合わせて様々なコルセットを所持されている方々です。コレクションをすることが楽しいと言うよりは、ダンサーの方が舞台衣裳として購入されることが多いので、他ジャンルのコレクターとは多少意味が違います。
 
ですが、この二つの愛好家にはちゃんと共通点があります。
一つは、コルセットを愛していること。
もう一つは、コルセットを着用していることです。

これはコルセティエの立場からすると、非常に嬉しいことです。ただ、購入されて飾られるのもよいのですが、作ったのであれば着て貰いたいというのが人情です。

また、愛好家の方々がいらっしゃるからこそ今の自分があると思っています。時に厳しい批評もありますが、信頼して下さる方は、ちゃんと言葉を選び、改善点を指摘して頂けます。もちろん助言だけに甘んじることなく、自ら進んで勉強もしています。

やはり愛情がそこにあるからこそ、こだわりが生まれます。
着る側と作り手では、立場が違いますがコルセットに対する愛情は変わらないと思っています。私が意見を求める人は、実は本当に信頼を持てる人だけです。

信頼を持てる方、本当にコルセットを愛していると感じる人を裏切れない! そして、その着る側の厳しい目に応えられるコルセットを作る。支援してくれる人は、常に自分を押し上げるチャンスを与えてくれると同時に、越えるべき壁をぶつけてきます。
 
その壁を越える時、一緒に喜んでくれる愛好家に感謝。
そして、コルセットに感謝。

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