文=抱枕すあま
↑この後、信じられないモノが尿道に挿入されます!!
さてさて、撮影の模様をリポートしてまいりましょうか。
まず最初に尿道に挿入するのは、ハイヒールのヒールです。……って簡単に書いてしまいましたが、マジっすか!! だって、ヒールですよ!! 本来のヒールの役割は、女性が男性を踏むことですよ!!
す「しゃ、社長! そんなものが、ホントに尿道に入るんですか!? だって、ヒールは直径が1センチ近くありますよ!!」
社「大丈夫だよ。尿道に入るように、ちゃんと削ってあるから。ほら、ヒールをよく見てみなよ」
す「なぁ〜んだ。やっぱり、ヒールをそのまま尿道に入れるだなんてこと、絶対に無理ですもんね。よかったよかった。だって、いくら細いピンヒールでも、尿道に入るようなサイズじゃないですからね。あれ? このヒールのどこを加工しているんですか?」
社「ほら、よく見てみなよ」
す「いや、特に細くなってないし、加工した跡も見られないし……。ひょっとして、左右でヒールの太さが違うとか」
社「そんなことはないよ。ほら、よく見ると、ヒールの先端の角を削っているでしょ?」
す「えっ!? たった、それだけですか? だって、先端にヤスリをかけて、ほんのちょっと丸くしているだけじゃないですか!? そんなの、絶対に無理ですってば!!」
……だけど、入ってしまうんですね。私は、尿道のことを甘く見ていました。
↑尿道には、なんでも入ってしまいます。思わず、世界中の苦しみや悲しみをすべて尿道内に詰め込んで、フタをしてしまいたくなりました。
マネする人はいないかと思いますが、念のためにお伝えしておきます。消毒できないモノを尿道に挿入する場合、尿道炎になる可能性があります。そんな時は、コンドームを使うといいですよ。だけど、普通の人は、尿道にコンドームだって入らないですよね……。
さてさて、次はいよいよお待ちかねのバラの花の登場です。花を生けるのは、尿道華道『辰神流』の家元でもある辰神麗子さんです。バラの茎の部分をちょうどよい長さに切り、1本ずつ丁寧に尿道へと刺していきます。
この男優さん、アウトドアが趣味なのですが、山登りをする時、きれいな花を見つけては、自分で自分の尿道に花を生けているそうです。そのため、生花では尿道炎にならないことを確認しているため、バラの花はコンドームを付けず、そのまま生けていきます。なお、人によっては生花であっても尿道炎になる可能性がありますので、コンドームの使用をオススメします。
しかし、趣味がアウトドアというと、今までは自然が大好きで爽やかな人だというイメージがあったのですが、これからは「あぁ、尿道に花を生けるのが大好きな人なのね」というイメージになってしまいましたよ。
(続く)
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